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【比較表】フォトプラスEXとシャイニーの7つの違い。デメリットは両方ある

◎記事内に広告を含みます

ヤーマン美顔器で人気の「フォトプラスEX」と「フォトプラスシャイニー」

どっちいがいい?

美顔器を初めて買うならシャイニーかな。

ー2機種の構図はこんな感じー

表情筋ケアがより効果的なW波EMSを搭載「フォトプラスEX」

 

VS

 

毎日使えて美容成分をより浸透させるDYHPを搭載「フォトプラスシャイニー」

フォトプラスEX
  • W波EMS
  • 出力レベルが5段階
  • お財布に優しい
シャイニー
  • コットン不要のDAILYモード
  • 最上級の浸透ケア「DYHP」
  • パックの上から使える

 

どちらにもメリット、デメリットがあるので比較しながら把握していきましょう◎

フォトプラスEXとシャイニーの違いを比較

まずは各モードのスペックを比較してみます。

商品名 フォトプラスEX
フォトプラスシャイニー
毛穴ケア イオン導出+RF イオン導出+RF+振動
浸透ケア イオン導入+RF DYHP+RF+赤色LED
アイケア マイクロカレント マイクロカレント+RF
温めケア RF(1MHz) RF(1MHz)
EMS 低周波&中周波 低周波
LEDフォト 赤色 赤色・青色
出力レベル 5段階 3段階
使用頻度 週2~3回 毎日 or 週2~3回

1つずつ違いを紹介していきます。

毛穴ケア(クレンジング)

  • フォトプラスEX:イオン導出+RF
  • シャイニー:イオン導出+RF+振動

シャイニーはクレンジング効果を高める「振動」がプラスされました。

レンジング効果はシャイニーの勝ち◎

 

浸透ケア

フォトプラスEX フォトプラスシャイニー
RF+導入 RF+DYHP(導入・ハイパーパルスEMS)+赤色LED
MOISTUREモード DYHPモード

フォトプラスシャイニーは、ヤーマンの独自技術DYHPによる浸透ケア。

DYHPとは【イオン導入+*ハイパーパルス+EMS】を同時に出力することで、より浸透率を高めた機能です。 *ハイパーパルスは電気パルスで肌を刺激し、潤いを角質層に届ける機能。

浸透ケアはフォトプラスシャイニーの勝ち。

 

アイケア

  • フォトプラスEX:マイクロカレント
  • シャイニー:マイクロカレント+RF

シャイニーは目元用に改良したRF(ラジオ派)をプラス。温めながらケアできる仕様です。

アイケアはシャイニーの勝ち

 

表情筋ケアの違いーEMSー

EMSによる表情筋へアプローチに大きな違いがあります。

フォトプラスEX フォトプラスシャイニー
低周波&中周波 低周波
独立したモード「EMS UP」を搭載 浸透ケアの中に搭載

フォトプラスEXは、W波EMSの複雑な刺激でより効率よく表情筋ケアができます。単独の「EMS UPモード」があるのも特徴的◎

MEMO
シャイニーは低周波のみ。DAILYモードおよびDYHP(WEEKLYモード内)で同時出力のため、時短にはなりますが、単独でのEMSケアはおこなえません。

 

表情筋ケアはフォトプラスEXの勝ち!

 

LEDフォト

  • フォトプラスEX:赤色
  • シャイニー:赤色・青色

青色LEDには殺菌効果でニキビ対策になると言われています。ニキビは美肌の天敵ですね。

さらに皮脂の分泌を抑えたり、毛穴を引き締める作用もあるそうです。

LEDはシャイニーの勝ち!

 

出力レベル

フォトプラスシリーズでは、イオン・EMS・RFの出力レベルを調整できます。

  • フォトプラスEX:5段階
  • シャイニー:3段階

フォトプラスEXの方が強い出力が可能なので、EMSはもちろん、イオン導出入でもより効果的にケアできます。

注目出力レベルを上げるとその分、肌への負担も上がります。そのため、毎日使えるシャイニーは出力レベルを抑えてあるマイルド仕様という感じです。

出力レベルはフォトプラスEXの勝ち!

モード

モードによる違いが、そのまま使い方の違いに直結しています。

フォトプラスEX フォトプラスシャイニー
CREAN(クレンジング)
MOISTURE(浸透)
EYE CARE(目元)
EMS UP(表情筋)
RF LED(フォト)
COOL(冷却)
DAILY(浸透)
WEEKLY(クレンジング・浸透・目元・冷却)
週2~3回 毎日・週2~3回

ォトプラスEXはすべての機能が独立したモード。

EMS UPモードが単独であるので、表情筋ケアをしっかりおこないたい方にとっては嬉しいポイントです。全6モードあり、すべてのケアに約17分かかります。

 

ォトプラスシャイニーは機能を2モードに簡略化。

EMSとLEDの単独モードが無くなり、他のモードで同時出力されます。DAILYモードは毎日使える浸透ケア。 WEEKLYモードは週2~3回の全部盛り(クレンジングから浸透ケア、目元、冷却までの4ステップで13分)

シャイニーのDAILYモードはコットンなしで毎日使えるのが魅力的です。

 

あなたはどっち選ぶ?

おさらいも兼ねて、比較表を見てみましょう。

商品名 フォトプラスEX
フォトプラスシャイニー
価格 約39,000円 約58,000円
機能 RF、イオン導出、イオン導入、マイクロカレント、ダブル波EMS、LED、冷却 RF、イオン導出、イオン導入、DYHP、マイクロカレント、EMS、LED、冷却、振動
可動時間(充電) 40分(2.5時間) 30分(3時間)
付属品 ACアダプター、
コットンストッパー
充電用USBケーブル
充電台
コットンストッパー
特徴 RF LEDやEMSの単独モードあり。フルコースで約17分。

W波EMSによる表情筋ケアが優秀。

シリーズ初の2モードを採用。

コットン不要のDAILYモード、全部盛りのWEEKLYモードで使いやすい。

 

すすめは「フォトプラスシャイニー」

コットンなしで毎日使えるDAILYモードがあるため、続けやすい美顔器です。DYHPによる浸透ケアも優秀かつ、EMSによる表情筋ケアも同時におこなえるので時短にもなります。

ヤーマン公式では10,000円分のポイントバック。RFブースターパッドなどの効果を高める付属商品などに使うことができます。

本モデルなら「フォトプラスEX」

毛穴ケアやアイケアができるのはもちろん、W波EMSで表情筋へアプローチ。

シャイニーに比べ安価で購入できるのも◎(ヤーマン公式なら単品で37,400円と最安値)

【深堀】フォトプラスEXを比較して解説

ここからはフォトプラスEXをさらに深堀していこうと思います。

メリット・デメリットから使い方、購入に関してなど。

デメリット

ーフォトプラスEXのデメリットー

・コットン必須

・全モードで17分

つのモードでコットン必須

毛穴ケア(CREAN)、浸透ケア(MOISTURE)、アイケア(EYE CARE)にコットンが必須です。

使用中はコットンがかなり乾くので、各モードごとに化粧水を足す必要があります。そのため化粧水の減りが早いと感じるかも?

 

モードで17分と少し長い。

EMS UP(表情筋)とRF LED(フォト)が単独であるため、フォトプラスシャイニーと比べてケア時間が長い点もデメリットかなと思います。

 

メリット

ーフォトプラスEXのメリットー

・出力レベルが5段階
・W波のEMS
・液晶がある
・安い

LEVELボタンを押すごとに出力レベルを1~5段階で設定できます。

  • CREAN / MOISTUREモードのイオン出力
  • EMS UPモードのEMS出力
  • RF LEDモードのRF出力

上記の出力レベルが5段階あるので、シャイニーよりも高いレベルで施術できます◎(シャイニーは3段階)

 

表情筋ケアがより効率的!

低周波&中周波のW波EMSのため、複雑な刺激を与えてより効率的に表情筋へアポローチできます。(シャイニーは低周波のみ)

 

晶があるので分かりやすい

液晶に現在のモードやレベルが表示されるので、一目で分かるのがポイントです。

 

シンプルに嬉しいメリットじゃないでしょうか?

フォトプラスEXは各通販サイトで約40,000円。(シャイニーは59,400円)

初めて美顔器を購入される方は「本当に効果があるのか?」という点が不安だと思うので、少しでも安いというのは嬉しいポイントになります。げ

現在、最安値はヤーマン公式の税込37,800円です。

使い方

基礎知識

各モード3分(アイケアのみ2分)で自動で止まります。全6モードで約17分。

MODEボタンを押すごとにモードが変わるので、使いたいモードだけ使うことができます。

 

STEP.1
CREANモード
コットンをセットし、コットンに化粧水をつけて肌に滑らすように。電源をONすると最初にクリーンモードが表示されるので、イオン出力レベルを設定してすぐ使います。
STEP.2
MOISTUREモード
コットンを新しいのに付け替える。モードボタンを1回押すとMOSITUREモードになり、同じように肌に滑らすように使います
STEP.3
EYE CAREモード
コットンはそのままで、まぶたの下にスタンプを押すように使います。まぶたの上は使用不可です。
STEP.4
EMS UPモード
コットンを付けたままでもOKですし、外しても使えます。顔はもちろん、首やデコルテにも使えるので気になるか所に使用しましょう。基本はなでるように滑らしますが、頬やデコルテは円を描くようにくるくると動かすのも効果的です。
STEP.5
RF LEDモード
RF(ラジオ波)と赤色のLEDによるフォトケアによって、肌の深部まで温めます。LEDが放たれるのでコットンは外して使います。目の周り・まぶたへのケアは肌から5cm程度離して使いましょう。
STEP.5
COOLモード
温めた肌を冷やすことでハリ・キメを整えます。アイケアモードの時と同じようにスタンプを押すように肌全体を冷やしていきます

 

ならず全部をする必要はありません。

STEP.3(アイケアまで)で終わってる人もいますし、今日はEMS UPモードだけにしようってのもOK。時間や体調によって使いたいモードを自分でカスタマイズできるイメージです。

【深堀】フォトプラスシャイニーを比較して解説

かなり売れているフォトプラスシャイニーですが、当然デメリットもあります。

そこで、デメリット・メリットはもちろん、使い方や口コミまで掘り下げて見ていきましょう。

デメリット

ーフォトプラスシャイニーのデメリットー

・表情筋ケアが弱い
・高い

低周波EMSなので、たるみなどの表情筋ケアが弱いです。(フォトプラスEXは低・中周波のW波EMS)

値段は税込59,400円。性能的には申し分ないんですが、EXと比較するとやや高いです。

 

メリット

ーフォトプラスシャイニーのメリットー

・毎日使える
・DAILYモードはコットン不要
・浸透ケアが素晴らしい
・パックの上から使える

リーズ初となる毎日使えるDAILYモード

1回3分の浸透ケアで、毎日美顔器で潤いやハリをプラスすることできます。

しかも、コットン不要!!

 

高峰の浸透ケアでハリと潤いを

ヤーマン独自の浸透技術であるDYHP(導入+ハイパーパルス+EMS)で、クレンジング後の肌へしっかりと浸透させることができます。

そして、DYHPモードはパックの上から使える!←地味にありがたい

*浸透ケアのDYHPは10万する上位機種プレステージに搭載されている機能です。

使い方

DAILYモード(1回3分)

化粧水をヘッドに付けて、電源ボタンを押すとスタート(*電源ON時は必ずDAILYモード)

 

WEEKLYモードは4ステップ(13分)

STEP.1
CREANモード
コットンをセットし、コットンに化粧水をつけて肌に滑らすように。モードボタンを長押しするとWEEKLYモードになります。
STEP.2
DYHPモード
シートマスクを顔に貼ります。モードボタンを1回押すとDYHPモードになり、肌に滑らすように使います。
STEP.3
EYE CAREモード
シートマスクを外します。モードボタンを2回押すとEYE CAREモードになり、まぶたの下にスタンプを押すように使います。目元に美容液を塗って使うと効果的。
STEP.5
COOLモード
乳液などを塗り、モードボタンを3回押すとCOOLモードになります。スタンプを押すように肌全体を冷やしていきます。

まとめ

フォトプラスシリーズの人気機種「フォトプラスEX」と「シャイニー」を比較しましたが、どうでしたか?

最後にもう1度ポイントをまとめておきます。

フォトプラスEX
  • W波EMS
  • 出力レベルが5段階
  • お財布に優しい
シャイニー
  • コットン不要のDAILYモード
  • 最上級の浸透ケア「DYHP」
  • パックの上から使える

コットン不要で毎日使えるので、初心者さん・ずぼらさんはシャイニーがいいかなと思います。

表情筋ケアを重視したい方はフォトプラスEXの方がいいですね。安いのも魅力的です。

【比較表あり】ヤーマンのフォトプラスの違いを比較。EMS・保湿・アイケアに注目

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