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【比較表あり】ヤーマンのフォトプラスの違いを比較。EMS・保湿・アイケアに注目

◎記事内に広告を含みます

フォトプラスってどれがいいの?

フォトプラスEXとシャイニーかな

というこで、今回はフォトプラス全モデルの違いを比較して紹介です。

この記事で分かること

  • フォトプラスの種類と違い
  • eye proとsakura+の違い
  • スペックを比較表で見比べる
  • おすすめのフォトプラス

ヤーマンのフォトプラスについて把握したい方は、ぜひ参考にどうぞ。

【まずはここ】フォトプラスの種類と違い

フォトプラスの現行モデルは全5種類です。

・フォトプラス

・フォトプラスEX

・フォトプラス シャイニー

・フォトプラス プレステージS

・フォトプラス プレステージSS

 

気なのは目元ケアもできる基本モデル【フォトプラスEX】と、使いやすくなった最新モデル【フォトプラス シャイニー】

 

生産終了したけど、まだ在庫があるのは3種類

・フォトプラスEX eye pro

・フォトプラス SAKURA eye+

・フォトプラス ハイパー

較しながら全機種を解説していきます。

【6万円以下】フォトプラスの人気4機種を比較

まずはフォトプラスの中から家庭用に人気の高い「6万円以下のフォトプラス」を紹介します。

ーポイントはこんな感じー

フォトプラス 初期モデルで1番安い。目元ケアなし。
フォトプラスEX 目元ケアを追加。W波EMS
フォトプラスEX eye pro 目元専用のRF(ラジオ派)を追加
フォトプラス シャイニー 液晶を廃止し、2モードで使いやすくなった最新機種

 

フォトプラス

2015年に発売された初期モデル「フォトプラス」

【1台5モード】でオールインワンのエイジングケア美顔器です。RF(ラジオ波)で肌を温めつつ、イオン導出入やEMSを行うことで、トリートメント効果を高める仕様になっています。

元ケアはありません。

目元のピンポイントケアはできませんが、通販なら約35,000円と安く購入できます。

フォトプラス EX

2016年7月に発売されたフォトプラスEX。

フォトプラスとの違いは【EYE CAREモード】

新たに目もとケアが追加され、1台6役のオールインワン美容器になりました。目もとは皮膚が薄くEMSでは強すぎるので、「*マイクロカレント」でアプローチします(EYE CAREモードのみRFの出力はありません)

*マイクロカレントは微弱電流。

ブル波EMSで表情筋へアプローチ

低周波と中周波のダブル波で、より深い筋肉へアプローチできます。

アイケア+ダブル波EMSと性能がUPしているので、1番売れているのがフォトプラスEXです。

注目メーカー希望価格は49,500円(税込)ですが、通販なら約4万円。現在、公式サイトが単品でも税込37,400円と最安値になります。

スムースの違い
数量限定で販売中のフォトプラスEXスムース。違いは医療にも使われるグレードの金属素材を使った特殊ヘッドが採用された点です。低刺激で敏感肌の方でも安心して使えるそうです。ヘッドが違うだけなのでフォトプラスEXより2,200円高いだけです。

フォトプラスEX eye pro

2019年4月に発売されたフォトプラスEX eye pro

ォトプラスEX eye proの違いは「アイケアモードのRF追加」

アイケアモード時にも温感を与えれるようにRF(ラジオ波)を目もと専用に改良。「RFの温め+マイクロカレント」で、目もとのエイジングケアがより効果的におこなえる仕様です。

産終了した理由は不明ですが・・・アイケアモード時のRF追加以外はフォトプラスEXと同じで5,500円高かったので、あまり売れなかったんだと思います。

注目しかし、現在は在庫のみで値崩れしているので実はかなり狙い目です。

MEMO
【サクラ アイプラス(SAKURA eye +)】という名称でも販売されています。フォトプラス サクラは家電量販店向けに名前を変えただけで、性能はフォトプラス EX eye proと同じです。

フォトプラスEX eye proよりも安いので、サクラを買う方がお得です。

フォトプラス シャイニー

2021年4月に発売された最新モデル「フォトプラス シャイニー」

リーズで初めて2モード【DAILY・WEEKLY】を採用

DAILYは保湿+表情筋ケアに特化(1回3分)

WEEKLYはクレンジングから保湿・冷却までの4ステップを1クール化(1回13分)

今までは6つに分かれていたモードを2つのモードにまとめたことで、圧倒的に使いやすくなったのがシャイニーです。

 

位機種にのみ搭載されていた【DYHP】を採用

WEEKLYの内容(1回13分)
  1. CLEAN:イオン導出+振動(3分)*クレンジング
  2. DYHP:DYHP+赤色LED(5分)*保湿
  3. EYE CARE:RF+マイクロカレント(2分)*目元ケア
  4. COOL:青色LED(3分)*冷却

注目したい点は「2.DYHP」です。DYHP(Dynamic Hyper Pulse)はイオン導入&ハイパーパルス&EMSを同時に出力することで、より保湿ケアをUPさせた機能になります。

このDYHPは上位機種【フォトプラス プレステージS】に搭載されている機能なので、保湿ケアに関しては申し分ありません◎

それなのにフォトプラス シャイニーのメーカー希望価格は58,300円とかなりお得です。

デメリットは?

EMSが低周波

シャイニーはEMSが低周波なので、フォトプラスEXに比べると表情筋へのアプローチが弱いです。(比較記事⇒フォトプラスEXとシャイニーの違い

あとは液晶が廃止されている点ですね。使用中のモードは文字が点灯するので分かります。

保湿力と使いやすさならシャイニー◎

ワンポイント
WEEKLYの4つのモードは、WEEKLYボタンを短く押せば切替が可能です。そのため、使いたいモードだけを使うということもできます。

【比較表】6万円以下のフォトプラスの違い

おさらいも兼ねて、6万円以下のフォトプラスを見比べてみましょう。

*横スクロールできます

アイケア 温めケア(RF) EMS 導入ケア LED 特徴 可動時間(充電) 価格
フォトプラス × 〇1MHz 低周波 40分(2.5時間) 約35,000円
フォトプラスEX
マイクロカレント
〇1MHz 低周波&中周波 W波EMSで表情筋ケアが優秀 40分(2.5時間) 約39,000円
フォトプラスEX
eye pro

マイクロカレント+RF
〇1MHz 低周波&中周波 アイケアにもRFを搭載。
現在は在庫のみ
40分(2.5時間) 約29,800~4,9800円
フォトプラス
シャイニー

マイクロカレント+RF
〇1MHz 低周波 ◎(DYHP) 赤・青 毎日使えるDAILYモードはコットン不要。 30分(3時間) 約58,000円

すすめなのは「フォトプラス シャイニー」

最新モデルにしてモードが2つに簡略化。保湿ケアを向上させたDYHPを搭載し、クレンジングから冷却まで1つずつの性能は申し分ありません。約58,000円という価格に対して性能が素晴らしい1台です。

毎日のケアに使うDAILYモードはコットンなしで使える点も嬉しいポイント◎

 

財布に優しい基本モデル「フォトプラス EX」

低周波&中周波のW波EMSを搭載し、美顔器としてのスペックは申し分ありません。そして約4万円と安いのも魅力的◎

現在、公式サイトでは「フォトプラスEX」が37,400円と最安値◎低刺激のフォトプラスEXスムースは39,600円です。

 

庫があるうちは「フォトプラスEX eye pro」

フォトプラスEXの性能はそのままに、アイケアモードにRFを追加した機種です。在庫のみで値崩れしているので、実はかなり狙い目となります。

MEMO
フォトプラス SAKURA eye+は、ビッグカメラとヤーマンの共同開発。と言っても、商品自体はフォトプラスEX eye proとまったく同じです。

値段もサクラの方が安いのでおすすめ。

【業務用レベル】高性能なフォトプラスの比較

ここからはモイスチャー性能が高くなり、より保湿&表情筋ケアに優れたモデルになります。

・フォトプラスハイパー*

・フォトプラス プレステージS

・フォトプラス プレステージSS

*フォトプラスハイパーは生産終了し在庫のみ。初期モデル「フォトプラスの上位版」として発売されましたが、現在ではシャイニーよりスペックが低いのに値段が高いので紹介は省きます。

 

フォトプラス プレステージS

プレステージSは高周波EMSと3MHzのRFを搭載した上位機種。

ステサロンでも採用される【3MHzのRF】

シリーズ通して1MHzのRFでしたが、プレステージSでは3MHzのRFを搭載。より効率的に肌の深部まで温めることができます。

周波EMSで表情筋にアプローチ

EMS UPモードで高周波のEMSが採用されました。より表情筋ケアに向いています。

自開発の浸透技術「DYHP(Dynamic Hyper Pulse)」を搭載

DYHPとはMOISTUREモード時に【イオン導入+ハイパーパルス+EMS】を同時に出力することで、より浸透率を高めた機能です。保湿ケア能力が向上しています。

*DYHPはフォトプラスシャイニーにも搭載されました。

 

さらにLEDは赤・青に+橙色(肌を活性化し明るくする効果)も追加。肌に触れるヘッド面の面積を大きくしたことで、RFやEMSの体感が向上しています。

フォトプラス プレステージSS

2019年8月に発売された最上位モデル「フォトプラス プレステージSS」

プレステージSSの違い
  • EMSが同時出力になった
  • アイケア専用ヘッドを搭載
  • 振動がプラス

EMS(高周波)を同時出力

プレステージSSは独立したEMS UPモードが無くなり、CREANモード・EYEモード時にEMSを同時出力。そのためクレンジングやアイケアをしながら表情筋ケアも同時におこなえる仕様です。

イケア専用ヘッドが搭載

目元にしっかりと密着する専用ヘッドで、エイジングサインが出やすい目元を効率よくケアできます。

つのモードすべてに振動をプラス

振動はクレンジング効果を高めたり、マッサージ・温熱効果が期待できます。

値段は高いですが、最上位モデルに相応しい業務用レベルの美顔器です。

フォトプラス全機種のスペック比較

おさらいも兼ねて、フォトプラスの現行モデルを比較します。

*横スクロールできます。

アイケア 温めケア(RF) EMS 導入ケア LED 特徴 可動時間(充電) 価格
フォトプラス × 〇1MHz 低周波 40分(2.5時間) 約35,000円
フォトプラスEX
マイクロカレント
〇1MHz 低周波&中周波 W波EMSで表情筋ケアが優秀 40分(2.5時間) 約39,000円
フォトプラス シャイニー
マイクロカレント+RF
〇1MHz 低周波 ◎(DYHP) 赤・青 毎日使えるDAILYモードはコットン不要。 30分(3時間) 約58,000円
プレステージS
マイクロカレント+RF
◎3MHz 高周波 ◎(DYHP) 赤・青・橙 EMSが高周波で表情筋ケア◎ 30分(3時間) 約99,000円
プレステージSS
マイクロカレント+RF
◎3MHz 高周波
(全てのモードに同時出力)
◎(DYHP) 赤・青・橙 アイケア専用ヘッド。
各モードにEMSを同時出力でラクチン。
電源を差した状態で使用 約165,000円

フォトプラスのおすすめ機種

フォトプラスのおすすめは以下3つです。

  1. フォトプラス シャイニー
  2. フォトプラスEX
  3. フォトプラス プレステージS

 

おすすめ1:フォトプラス シャイニー

シリーズ初の2モードになり、操作性が簡略化されたモデルです。

WEEKLYモードではクレンジングから冷却まで4ステップを1クール化してあり、1つずつの性能は申し分ありません。特に保湿&表情筋ケアにあたる「MOISTURE」は上位機種「プレステージS」と同等の性能になります。

ワンランク上の美顔器を使いたい方におすすめです。

 

おすすめ2:フォトプラスEX

低周波&中周波のW波EMSを搭載した基本モデル。

目元ケアをふくむ1台6役の基本スペックで、発売からずっと売れてるロングセラー商品です。

現在、公式サイトでは「フォトプラスEX」が37,400円と最安値◎低刺激のフォトプラスEXスムースは39,600円です。

 

おすすめ3:フォトプラス プレステージS

エステサロンでも採用されている3MHzのRFを搭載したモデル。より深くまで温めることでクレンジングから保湿まで効率的にケアできます。高周波EMSも特徴の1つ。

3~5万円台の美顔器とは違うと実感できるレベルの美顔器です。

まとめ

ヤーマンのフォトプラスの種類や違いを紹介しましたが、どうでしたか?

アイケアモードを追加したフォトプラスEXがロングセラー商品となり、上位機種プレステージや、使いやすくしたシャイニーなど幅広いニーズに対応したラインナップとなっています。

それゆえ、どれを買っていいか迷ってしまう方も多いようですがw

まぁフォトプラスを選ぶなら保湿力が高く使いやすいシャイニー、もしくは基本モデルのフォトプラスEXという2択かなと思います。日々のフェイスケアをフォトプラスで楽しみましょう。

【比較表】フォトプラスEXとシャイニーの7つの違い。デメリットは両方ある

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