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【新旧比較】アクビィプラスAO・ANの違い!アクビィJMも比較してみた

コンビのB型ベビーカー「Acbee plusアクビィ プラス」を比較します。

アクビィプラスAOの違い

・3枚帆になった

・持ちカルグリップ

・シートがちょっとだけ外しやすい

・フロントガードがレザー調に

ベビーカーの基本構造は変わらず、見た目や使い勝手が進化しています。

それでは実際に1つずつ比較しながら見ていきましょう。

アクビィプラスAOとANの違いとは?

  • アクビィプラスAN(2022年7月)
  • アクビィプラスAO(2023年7月)

ちょうど1年後に、AOが発売になりました。

・ビッグサンシェード

・持ちカルグリップ

・シートにサッと外せるワンタッチテープ

・フロントガードがレザー調に

ビッグサンシェード

  • アクビィプラスAO:3枚帆
  • アクビィプラスAN:2枚帆

AOでは帆の枚数が1つ増えたことで、旧モデルよりも日差しを遮ることができます。

B型ベビーカーでここまで大きい帆があるのはアクビィプラスAOだけです。

持ちカルグリップ

アクビィプラスAOでは折りたたんだ時に持ちやすい「持ちカルグリップ」が搭載。

ベビーカーを体と腕で挟み込むように持てるので、ANよりもAOの方が持ち運びしやすくなっています。

持ちカルグリップは重量が5kg以上のA型ベビーカー(スゴカルαやスゴカルswitchなど)に搭載されていた機能です。B型ベビーカーは元々軽くて持ち運びしやすいですが、アクビィプラスAOはさらに持ちやすく進化した印象です。

ワンタッチテープ

  • アクビィプラスAO:ボタン12か所、テープ1か所
  • アクビィプラスAN:ボタン14か所

アクビィプラスはシート全体がボタンで留めてあります。

AOではシートの座面部分の着脱がテープになり、その分ボタンが14個⇒12個に減ったので、少しだけ着脱の手間が省けるようになっています。

レザー調フロントガード

旧モデルANは従来のウレタンタイプでしたが、AOはフロントガードカバーがレザー調になりました。

レザー調カバーは汚れにくいし、汚れてもサッと拭けるメリットがあります。さらに見た目の高級感も◎

*ハンドルグリップはAO・ANどちらともレザー調です。

【比較表】

実際にスペックを比較してみます。

アクビィプラスAO
アクビィプラスAN
発売日 2023年7月 2022年7月
価格 約29,000円 約24,000円
サイズ 開:W467×D717×H1010
閉:W467×D337×H955
重量 3.7kg
リクライニング 100°~135°
シート高 50cm
着脱シート メッシュ
ボタン12個・テープ1か所
メッシュ
ボタン14個
タイヤサイズ 前輪16cm、後輪14cm
バスケット 28L(マルチネットバスケット)
3枚帆 2枚帆
フロントガード レザー調 ウレタン
持ちカルグリップ ×
お手入れ 洗濯機OK
共通機能 ワンタッチ開閉、安定自立、乗り越えステップ

おすすめはアクビィプラスAO

持ちカルグリップやレザー調フロントガードなど細かい進化はもちろん、帆が大きくなった点が魅力的です。

お財布に優しいアクビィプラスANもあり

通販で値段が下がってきました。サイズや走行性能はAOと同じなので狙い目です。

アクビィプラスAOの特徴

B型ベビーカーの中でもアクビィプラスはやや価格が高いですが、その分、他とは一線を画すクオリティのベビーカーとなっています。

・段差を問題なく乗り越える走行性能

・荷物がいっぱい入る

・チープに見えないB型ベビーカー

段差に強い

前輪を浮かすことのできる乗り越えステップもあり、段差も問題なく乗り越えることが可能です。

さらに前タイヤが16cmと大きいので、ちょっとした段差ならそのままスイスイ進むことが出来る点も魅力的◎

B型ベビーカーで前輪16cmは他にありません。基本、14cmや12cmばかりです。

荷物がいっぱい入る

アクビィプラスAOにはコンビが特許出願中のマルチネットバスケットが採用されています。

背面ネットが伸びる設計で、かなり荷物を入れることが可能に◎

背面側にネットがあることで背の高い荷物も落ちる心配がないのも嬉しいポイントです。

積載可能容積28LはB型ベビーカーの中で1番です。

チープに見えないB型ベビーカー

 

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B型ベビーカーは取り回しを重視して軽量化させたものが多く、どうしても見た目がチープになりがち・・・・。

しかし、アクビィプラスは見た目も高級感があって安っぽく見えません◎

ボディラインも丸みがあって可愛いのがインスタなどSNSでも人気のようです。

アクビィ3機種「AO・AN・JM」を比較

現在、アクビィシリーズは3機種あります。

  • Acbee plus AO(2023年モデル)
  • Acbee plus AN(2022年モデル)
  • Acbee JM(2021年モデル)

この3機種はサイズなどの基本構造は変わっていません。

少しずつ機能が改良・追加されて発売されているシリーズです。

*横スクロールできます

月齢 サイズ 重量 リクライニング シート高 シート素材 ハンドル フロントガード 持ちカルグリップ 乗り越えステップ カゴ 価格
Acbee plus AO 生後7カ月~36カ月頃 開:W467×D717×H1010
閉:W467×D337×H955
3.7kg 100°~135° 50cm メッシュ レザー調 レザー調 28L
(マルチネット)
3枚帆
(メッシュ窓1つ)
約29,000円
Acbee plus AN 3.7kg メッシュ レザー調 ウレタン × 28L
(マルチネット)
3枚帆
(メッシュ窓1つ)
約24,000円
Acbee JM 3.6kg メッシュ
(側面は綿)
ウレタン ウレタン × 20.8L 2枚帆 約21,000円

比較してみると、基本的な構造は変わってないのが分かります。

見た目の高級感がUP、荷物がたくさん入る、帆が大きくなってメッシュ窓もついたりとママ&子供にとってプラスになる進化をしている印象です。

お財布に優しいアクビィJM(2021年モデル)

値崩れして約21,000円で購入できます。在庫があるうちは狙い目です。

まとめ

コンビのB型ベビーカー「Acbee plusアクビィ プラス」を紹介しましたが、どうでしたか?

アクビィプラスAOは3枚帆になり日差しからお子さんかなり守れるサイズになりました。その他、使い勝手がよくなる進化も見られ、価格の上昇は990円に抑えられているのも好印象です。

旧モデルANやJMがそこまで値崩れしていないので、現状では最新モデル「アクビィプラスAO」がおすすめになります。

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