どうも。専業主夫クロップです。
九州旅行の最初に太宰府天満宮へ行きました。
まず初めに一言だけ・・・・
思ってたよりも敷地が小さい!!
有名なので勝手に広いとこだと思ってましたが、参道と境内を合わせてもそんなに大きくありませんww
とはいえ、参道にはお店がいっぱいあって観光するには楽しい場所でした。
この記事では実際に太宰府天満宮へ行った僕が、魅力と雰囲気を伝えます。
所要時間や駐車場から参道のお土産屋さん・食べ歩きなどを写真を用いて紹介します。
目次
太宰府天満宮の所要時間は?
まず知りたいであろう情報からです。
太宰府天満宮の所要時間は「約1時間半」
駐車場から参道を歩いて太宰府天満宮を参拝し、歩いて駐車場まで戻る時間です。
*食べ歩きも込み
もしランチをするなら+30分は見ておきましょう。
そのため2時間あれば余裕です◎
太宰府天満宮の駐車場
太宰府駐車センター(福岡県太宰府市宰府1丁目12-8)
普通車850台のスペースがある、めっちゃ広い駐車場です。年末年始じゃなければ、満車の心配はありません。
駐車場内にはある「通りゃんせ 宮のとまり」
天満宮直営のお店です。お土産屋さんに、テイクアウトの売店が併設されています。
太宰府天満宮の参道
駐車場内にある「通りゃんせ 宮のとまり」の横を抜けると、参道になります。
最初は参道というよりも、普通の道が続きます。
平日の朝一で行ったので人が全然いませんでした(゚Д゚;)
太宰府天満宮は学問の神様なので、合格めで鯛というたい焼き。
【中間地点】太宰府駅
こういう場所にあった駅舎はいいですよね。
ちなみに向かい側には「やまや」があります。
ここのめんたいこが大好きです。
スタバ
太宰府駅からが食べ歩きの店などがいっぱいある参道になります。
朝9時半なので、まだトラックや業者の車がいっぱい駐まってましたw
▼インスタ映えのスターバックスコーヒー
インスタで「#太宰府天満宮」で調べると、ひくほど写真があるインスタ映えスポットです。
梅ヶ枝餅(かさの家)
太宰府天満宮の参道では梅ヶ枝餅を売ってる店がたくさんあります。
しかし、その中でも有名なのが梅ヶ枝餅の老舗「かさの家」
店先で焼きたてを購入できます(1個120円)
焼きたては最高に美味しい!
店内にはイートインスペースもあるので、座ってゆっくり食べるのもいいですね。
【小ネタ】
参道を挟んで「かさの家」の向かいに「笠乃家」があります。
*朝で閉まってたw
実はこの2つは同じ店です。土日などは「かさの家」は混雑しているのに、向かいの「笠乃家」は空いているという現象がおきます。笠乃家でも梅ヶ枝餅が買えるので、待ち時間が嫌な人は向かいの店を見てみましょう。
太宰府天満宮 案内所
参道の終わりに「案内所」があります。
駐車場からここまで徒歩10分です。
これで分かっていただけましたか?参道は思いのほか、短いですw
【境内】太宰府天満宮を参拝レポ
それでは太宰府天満宮を参拝していきます。
牛の像がお出迎え
天満宮と言えば「牛の像」ですね。撫でると、頭が良くなる・病気が治るというご利益があります。
御神橋(太鼓橋)
おそらく太宰府天満宮で1番有名かつ、重要なのが太鼓橋です。
本殿までに3つの太鼓橋がかかっていますが、それぞれ気を付けることがあります。
- 第一の太鼓橋「過去」振り返ってはいけない
- 第二の平橋「現在」立ち止まってはいけない
- 第三の太鼓橋「未来」つまずいてはいけない
とくに受験生は第三の太鼓橋でつまづかないように気を付けましょう。
本殿
門をくぐると、本殿へ。
しっかりとお参りしましょう!
御朱印・おみくじ
本殿の左側に御朱印所があります。
このスタイルは初めてでしたw
僕は500円を納めさせていただきました。
お志が高い方は1,000円ぐらい納めておきましょう。
【小ネタ】
新たに御朱印帳を始める方へ
太宰府天満宮から御朱印を始める場合は、3枚目に書かれます。
1、2枚目は伊勢神宮(内宮・外宮)のために空けておくそうです。
▼おみくじ
100円入れて、自分で取るタイプ。
帰りは必ず脇道から帰ろう
帰りは「過去に遡る」ということになるので、橋を渡らず脇道から帰るのが良いと言われています。
本殿を背にしたら右側の奥に絵馬堂があります。
池の側にあり大きいのですぐ分かります。
この横に脇道があり、太宰府天満宮 案内所まで帰れるので、参拝後は橋を渡らずに脇道を歩きましょう。
まとめ
太宰府天満宮の所要時間はランチして2時間。参拝だけなら1時間あれば十分でした。
そこまで広くないですが、参道には美味しい食べ物がいっぱいあるし、人気の観光地というのも納得です。
僕らは午前中で太宰府天満宮をあとにして午後はハウステンボスへ行きました(車で1時間半)