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【道尾秀介】ラットマンの感想。愛と家族と彼女と彼女の妹ww

どうも。専業主夫クロップ(@crop_homedad)です。

先ほどラットマンを読み終えたので、そのままブログに感想を書いていきます。

「道尾秀介と言えばどんでん返し」ですが、ラットマンもそうです。

今回は気付けたの?

無理だった・・

 

毎回、読むたびにトリックに気付いてやろうと思って読むんですが、無理ですww

 

ラットマンのあらすじ

sundownerサンダウナーというコピーバンドでギターを弾いている姫川亮(主人公)

ひかり(姫川の彼女)が働くスタジオでsundownerは練習をしているんですが、練習終わりにスタジオの一室で、ひかりの遺体を発見します。

 

事故死だと思われたが、実は殺人だった・・。

姫川亮が殺したのか?それとも別に犯人がいるのか?

 

バンドメンバーから疑われつつ、姫川亮の過去と現在をいったりきたりしながら進んでいきます。

 

ラットマンの感想

この物語の肝は「ラットマンの絵」

▼右側にあるねずみの絵は2つとも同じ絵です。

MEMO
動物の並んでいる方はねずみに見える。ところが、人の顔と並んでるほうは、おっさんの顔に見える。

これを「文脈効果」というそうです。

 

この思い込みを利用したどんでん返しがラットマンには用意されています。

 

最初に騙されたと分かった時は「えっ、まじか!!」ってなりました。

けど、ラットマンはそれで終わりません。

思い込みによる真実が二転三転します◎

 

最後に一気にひっくり返される【カラスの親指】とはまた違った感じで、最後も切ないんですよ。

なんかね~自分が思ってる真実は思い込みで、実は全然違うってことが実際にもあるんだろうなぁ~って思わされる作品です。

 

【本筋】姫川亮の現在と過去

姫川亮は幼少期に姉が亡くなっています。

  • 姉の死
  • 彼女の死

この2つは両方とも事故死に見えて、実は殺されてた!?という流れです。

当然、彼女の死を中心に進んでいきますが、姉の死(過去)によって母親との関係が壊れた話があり、それが最後には紐解かれるという家族愛が描かれています。

 

この2つの事件がより思い込みを生み、読者は騙され、さらに騙されるわけです。

 

【裏設定】彼女と妹と姫川亮ww

僕が勝手に思った裏設定は【体の関係と嫉妬】

 

姫川亮(主人公)は、彼女の妹(バンドのドラム)と関係をもってしまいます。

そして彼女は違う男性と?

 

体の関係が今と昔では様相が違うというのが今回の思い込みに大いに関わっています。

決してバンドマンはクズという話ではありませんww

 

ぜひ裏設定を楽しんでください(‘ω’)ノ

 

評価 : ☆☆☆☆★(5点満点中、4点)

騙されたい人はラットマンを読んで損はありません。

道尾秀介のどんでん返しが味わえます。

バンドをやってた人は問答無用で読みましょう。

 

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