ベビー用品の中でも必須と言える【抱っこ紐】
抱っこ紐はベビー用品の中でも元が取れるほど重宝する商品です。
ということで、今回は抱っこ紐の人気一覧です◎
抱っこ紐を選ぶポイントの1つに素材があります。
- メッシュ
- コットン
最近はメッシュが主流ですが、コットンにも人気の抱っこ紐があるので、全部まとめて紹介していきますね(‘ω’)ノ
目次
抱っこ紐のメッシュとコットンの選び方
抱っこ紐を選ぶ上で重要になるのが素材です。
▼メッシュ素材はこんな感じ。
- 高い
- 敏感肌の赤ちゃんにはダメ
- 冬は寒い
- 通気性がいい
- 軽い
- 洗濯後に乾くのが早い
やはり1番のメリットは通気性◎汗をかいても通気性が良いので、乾きやすいのが特徴です。
「メッシュなら涼しい!」とか言ってる人がいますが、真夏はメッシュでも暑いです。普通に汗かきます(;^ω^)
- 汗かきさん、暑がりの人
- 家の中でも抱っこ紐を使いたい
▼コットン素材はこんな感じ
- 夏場はヤバいww
- 重い
- 洗濯後に乾きにくい
- 冬は暖かい
- 肌に優しい
コットンはやはり【肌ざわりの良さ】です。
メッシュだと擦れて肌荒れを起こす赤ちゃんもいるので、肌が弱い場合はコットンを選びます。
赤ちゃんだけでなくママ・パパも敏感肌ならコットンの方がいいですね。
近年は夏が本当に暑いので、抱っこ紐のの使用頻度が高くなりそうならメッシュ素材をおすすめします。
抱っこ紐の人気9選
抱っこ紐はどのメーカーもだいたいメッシュとコットンの両方を発売しています。
価格も違う場合があるので間違わないようにしましょう(‘ω’)ノ
エルゴベビー OMNI 360
OMNI 360はメッシュ・コットン両方あり。
・価格 : 31,900円 or 28,600円
・対象月齢 : 0か月~48か月(3.2~15kg)
・腰回り : ~132cm
・素材 : メッシュ or コットン
・抱っこ : 前向き・対面・おんぶ・腰抱き
・洗濯機 : 丸洗いOK
「抱っこ紐と言えばエルゴ」と言うぐらい人気ですね◎
その中でもOMNI 360は【新生児期からOK】で【前向き抱きができる】ため、1番売れています。
身長150cm~190cm対応と小柄なママからパパまで兼用できます。
腰の負担が少ない!
【サポートベルト付き】で腰の負担を軽減。お子様の身長やママパパの身長に合わせて快適な位置に調節可能です。口コミでも「腰がラク」という意見が多い理由です。
ベビー用ウエストベルト付きで安全性UP!
OMNI 360は成長に合わせて形を変え、前向き抱きにも対応するエルゴノミックシート採用。
メッシュ素材は名前に【クールエア】と記載があります。
ベビービョルン ONE KAI Air
ベビービョルンはメッシュ・コットン両方あり。
・価格 : 24,200円 or 19,800円
・対象月齢 : 0か月~36か月(15kg)
・腰回り : 約67cm〜160cm
・素材 : メッシュ or コットン
・抱っこ : 前向き・対面・おんぶ・腰抱き
・洗濯機 : 丸洗いOK
抱っこ紐の2台巨頭の一角【ベビービョルン】
人気の理由はなんと言っても抱っこのしやすさです。
前方にバックルがあり、片手で着脱できる仕様。両手を使わなくてもバックルがスライドで留められたりと【使いやすさ】を追求した抱っこ紐です。
1日に何回もある「抱っこ⇔降ろす」が簡単にできます。
そして、エルゴよりも約7,000円も安い◎
やっぱり価格も大事ですよね~。
Aprica コアラ
コアラはメッシュ・コットン両方あり。
・価格 : 2,4200円 or 22,000円
・対象月齢 : 0か月~36か月(15kg)
・腰回り : 66cm~120cm
・素材 : メッシュ or コットン
・抱っこ : 横抱っこ・前向き・対面・おんぶ
・洗濯機 : 丸洗いOK
【コアラ】はAprica抱っこ紐の中で最新モデル。
独自のペタル構造で赤ちゃんを抱っこ・降ろすのが楽ちんという特徴があります◎
さらに新生児期のヨコ抱っこが【ママの抱っこ角度】を再現。
他メーカーは水平ですが、アップリカのコアラは横斜め抱きです◎
グレコ ルーポップ
グレコ ルーポップはメッシュのみ。
・価格 : 7,429円(税抜)
・対象月齢 : 4か月頃~15kgまで
・素材 : メッシュ
・抱っこ : 対面・おんぶ
・洗濯機 : NG
生後4か月~でOKなら1番おすすめの抱っこ紐!
背中部分の広範囲にメッシュ素材が採用され、ムレにくい仕様です。
本体重量395gと軽く、コンパクトに収納可能。
お子さんが大きくなってくると抱っこ紐を持っていくか悩むんですが、ルーポップは軽いのでかばんに入れてても負担になりません。
▼フード付き(メッシュ)
日差しよけ&おやすみ時に便利です。(メッシュ素材なので夏場も快適)
ショルダー幅もエルゴとほぼ同じサイズなので、重さが分散され食い込むこともありません◎
商品写真ではずっしりとした感じに見えますが、実際はナイロンみたいな感じです。
Polban ヒップシート&ダブルショルダー
Polbanは表地がコットンでメッシュ部分もある。
・価格 : 14,300円(税込)
・対象月齢 : 4か月頃~36か月(15kg)まで
・素材 : 表地コットン&メッシュ
・抱っこ : 前向き・対面・腰抱き
・洗濯機 : 丸洗いOK
Polbanヒップシートは日本の老舗ベビーメーカー「ラッキー工業」の人気商品。
ダブルショルダーと併用することで抱っこ紐として【生後4か月】から使えます。
腰への負担が軽減!
ヒップシートは腰ベルトの幅が抱っこ紐より広いため、腰への負担が軽減されます。
▼腰が据わってから(7か月頃)はヒップシート単体でもOK。
普通に抱っこするよりもラクなので、とても重宝します。
ぐずった時にすぐに使えて抱っこが楽ちんなのが◎普通の抱っこ紐としてはもちろん、ヒップシートも検討していたママさんにおすすめです。
【比較写真】ポルバンヒップシートの新型と旧型の違い。店舗で売ってるのは旧型だけ!?boba X
boba xはコットン100%の抱っこ紐
・価格 : 20,000円 or 22,000円(税抜)
・対象月齢 : 新生児(3.5kg)~20kgまで
・腰回り : 約63cm~140cm
・素材 : コットン100%
・抱き方 : 縦抱き(新生児)・対面・おんぶ
・洗濯 : 手洗い推奨 ※洗濯機使用時は手洗いモード&中性洗剤のみ
知る人ぞ知る「元祖密着型」の抱っこ紐!
【boba X】はインサートなしで新生児期から使える抱っこ紐です。
無段階のサイズ調節で、赤ちゃんにぴったりとフィットさせることが可能◎
赤ちゃんの体にフィットさせることで、大きくなっても理想のM字姿勢が保てます◎
カラバリも豊富でデザイン性が高いので、周りと違う抱っこ紐が欲しいママさんにおすすめ(‘ω’)ノ
Boba Air
Boba Airはナイロンで肩のみメッシュです。
・価格 : 9,000円(税抜)
・対象月齢 : 3か月頃(7kg)~15kgまで
・素材 : ナイロン、パラシュート生地
・抱き方 : 対面・おんぶ
・洗濯 : 手洗いのみ(中性洗剤)
生後4か月~1歳までが夏場になるならこれ!
生地が薄く通気性はバツグン。
生地は薄いですが、boba独自の立体縫製で赤ちゃんを包み込み、ママとの密着度が高いです◎
boba x同様に無段階調節のため常にぴったりサイズで抱っこできるのもポイント◎
▼ショルダー裏側がメッシュで快適です◎
肩部分だけメッシュ。それ以外はナイロンです。
▼コンパクトに収納
本体がエコバッグのように表裏一体で収納も簡単です(‘ω’)ノ
buddybuddy アーバンファン
表地コットンで裏側にメッシュあり。
・価格 : 9,900円
・対象月齢 : 新生児(生後10日)~36か月(15kg)
・腰回り : 65cm~135cm
・素材 : コットン(表地)/ ポリエステル(メッシュ)
・抱き方 : よこ抱っこ・対面・前向き・おんぶ
・洗濯 : 手洗いのみ
【buddybuddy】は抱っこ紐の老舗メーカー「ラッキー」が手掛けるブランドです。
コスパ最強の抱っこ紐!
最近はどのメーカーも2万円前後と高い中、アーバンファンは税込9,900円(‘ω’)ノ
安いから低品質と思うのは間違いです。
新生児期のヨコ抱きはもちろん、前向き抱きもできる5WAY使用◎
洗濯機で丸洗いできない点が許容できるならbuddybuddyアーバンファンは魅力的◎
最近は通気性を重視して表地もメッシュ素材の抱っこ紐が主流ですが、アーバンファンは表地がコットン(綿)です。
napnap ベビーキャリーbasic
napnapは表地コットンでメッシュに切り替え可能。
・価格 : 9,218円
・対象月齢 : 4か月頃~20kgまで
・素材 : 表地コットン / メッシュ切り替えあり
・抱き方 : 対面だっこ・おんぶ
・洗濯 : 洗濯機で丸洗いOK
基本的にコットンですが、ファスナーでメッシュに切り替え可能です◎
大容量ポケットが便利!
スマホ・財布・ティッシュ・タオル・鍵などが入るファスナー付ポケットがあり、近所へのおでかけなら手ぶらで行けます。←これめっちゃ便利(‘ω’)ノ
まとめ | 抱っこ紐の人気一覧
この記事では< 抱っこ紐の人気9選!メッシュとコットンの選び方も教えます >について書きました。
抱っこ紐はメーカーも多く、種類も細分化されているため選ぶのに悩んでしまうと思います(´-ω-`)
ベビーカーとの兼用を考えているならコスパも重視しましょう(ベビーカーも高いのでww)
人気商品はレビュー件数も多いため購入前に参考にすることをおすすめします。