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【比較表】エルゴベビーの種類と違い!オムニブリーズ・オムニ360・アダプト

抱っこ紐といえばエルゴベビーというぐらい日本で人気のブランド。

エルゴはどれを選べばいい?

分かりやすく紹介するよ

ということで、エルゴの種類と違いを紹介します。

MEMO

この記事では実際にメーカーに問い合わせて分かった、エルゴベビーの違いをお伝えします。

オムニブリーズやオムニ360・アダプトの違いはもちろん、新型・旧型の違いまで解説しているので、何でも聞いてください。

エルゴベビー抱っこ紐の種類と違い

エルゴベビーは今までに11種類が発売され、現在は7種類が購入可能です!

エルゴベビー7種類
  • OMNI Breeze(オムニブリーズ)
  • ADAPT(アダプト)
  • OMNI360(オムニ360)
  • EMBRACE(エンブレース)
  • AERLOOM(エアルーム)
  • AWAY(アウェイ)
  • Original(オリジナル)*

*Originalは生産終了していますが、通販ではまだ在庫があります。

すべてに共通している点は2つ

  1. 腰回り約135cmまで
  2. 身長は150cm~190cmまで

 

違い①対象月齢

【0か月(新生児期)~ 】or 【4か月~】の2種類あり、ここが1番の違いになります。いつから抱っこ紐を使いたいか?で選択肢が絞られます。

この記事では2つの対象月齢ごとにエルゴを解説していきます。

⇒0か月(新生児)からのエルゴへ

⇒4か月からのエルゴへ

0か月(新生児)からのエルゴベビー

現在、販売されているエルゴベビーは0~48か月までが主流です。

新生児からのエルゴ
  • OMNI Breeze(オムニブリーズ)
  • ADAPT(アダプト)
  • OMNI360(オムニ360)
  • EMBRACE(エンブレース)1*
  • AERLOOM(エアルーム)2*

1*エンブレースは0~12か月まで(新生児期に特化)

2*エアルームは0~36か月まで(リサイクル素材の数量限定品)

 

▼メインとなる新生児~48か月までのエルゴ3種類は以下の通り。

前向き抱きができるかどうか?が1つの選択基準になります。

それでは1つずつ違いを解説していきます。

オムニブリーズ

0~48か月まで使えるエルゴの【最新モデル】

OMNI Breezeオムニブリーズはオムニ360の後継モデルとして発売されました。

オムニブリーズとオムニ360の違いは「メッシュの素材」と「サイドポケット」

柔らかい肌ざわり&優れた通気性のメッシュ素材「SOFT FLEXソフトフレックス」が採用されました。

SOFT FLEXとは?
ダイヤモンド型の独自メッシュ素材で、前作の「COOL AIR」よりもムレを軽減し通気性がUPしているそうです。

 

ウエストベルトの横に収納ポケットを搭載。スマホなど出し入れがしやすいサイドポケットです。←これけっこう便利◎

公式で表記されていませんが、オムニブリーズは740gと約50g軽くなっているのも嬉しい点です。

オムニ360

0~48か月(~20.4kg)まで使えるオムニ360。

旧モデルという形になりますが、現在も生産ありで販売中です。

オムニ360だけの付属品が「赤ちゃん用の安全ベルト」

万が一の場合のため抱っこ紐と繋げて使用します。

この安全ベルトは日本だけの付属品です。(海外版には付属していません)

もしもの時を考慮したいママさんはOMNI360という選択肢もありだと思います。

MEMO
以前はOMNI360にコットン素材もあったんですが、現在はクールエア(メッシュ素材)のみになりました。

アダプト

「0か月~使いたいけど、前向き抱きはいらないかな」というママさんはADAPTアダプトを選びます◎

前向き抱きなしなので、オムニブリーズより約9,000円ほど安いのが嬉しい点です。

アダプトのnewモデルにはメッシュ素材なのに触ると柔らかい「SOFT FLEXソフトフレックス」が採用されました(オムニブリーズと同じ)さらにSOFTFLEXはムレを軽減できるため赤ちゃんの快適性が向上しています◎

MEMO
ADAPT旧型の素材はクールエア(メッシュ素材)です。通気性と肌ざわりが劣りますが、旧型ということで少しだけ安く購入できます。

▼アダプト ソフトフレックス(新型)

▼アダプト クールエア(旧型)

EMBRACE(エンブレース)

エンブレースは0~12か月までの新生児に特化したエルゴの抱っこ紐。

産まれたばかりの赤ちゃんに負担がかからないストレッチ素材でできているのが特徴です。柔らかいのでフィット感があり、新生児でもしっかりと抱っこすることができます。

エンブレースは約470gと軽く、家の中での抱っこや寝かしつけ用に最適です◎

2022年7月に発売された【エンブレース ソフトエアー】は、これまでのフィット感を保ちながら、通気性がアップ。気になる背中やお尻のムレを軽減してくれます。

【比較表】

おさらいも兼ねて、0か月からのエルゴを比較してみましょう。(新モデルで比較)

*通販の平均価格

商品名 オムニブリーズ
オムニ360
アダプト
エンブレース
価格* 33,990円 16,500円 24,750円 15,400円
月齢 0か月~48か月(~20.4kg) 0~12か月
抱き方 対面
前向き
腰抱き
おんぶ
対面
腰抱き
おんぶ
対面
前向き
素材 SOFT FLEX COOL AIR SOFT FLEX
本体重量 740g 790g 730g 470g
サイドポケット × × ×
安全ベルト × × ×
ウエストベルト 腰回り約135cmまで

 

1番人気。おすすめは「オムニブリーズ」

前向き抱きができる最新モデル。メッシュ素材なのに柔らかい「SOFT FLEX」を採用し、通気性がUPしています。かつ本体重量がオムニ360よりも軽くなったのは嬉しい点です。

オムニ360はお財布に優しい

メッシュ素材「クールエア」のため通気性と肌ざわりが劣りますが、旧型ということで値崩れしているので狙い目です。

前向きなしでOKなら「アダプト」

オムニブリーズと同じ「SOFTFLEX」を採用したNEWモデルが発売。前向き抱きはいらないかなという場合にはこれです。

▼旧型のアダプト

メッシュ素材「クールエア」ですが、ちょっとだけ安いのでお買い得◎

 

新生児に特化したエルゴの「エンブレース」

家事をするときや寝かしつけに最適な抱っこ紐です。セカンド抱っこ紐として購入される方も多い商品です。

4か月から使えるエルゴの違い

4か月~(首すわり後~)のエルゴは以下2種類あります。

  • AWAY(対面・おんぶ)
  • オリジナル(対面・背面・おんぶ)

オリジナルは生産終了。在庫のみです。

AWAY(アウェイ)

AWAYは生後4か月頃~36か月頃(~15.9kg)の抱っこ紐です。

一体型の収納カバーやポーチを搭載し、コンパクトにたためるのが特徴。

サラッとした薄い生地かつ、【対面・おんぶ】のシンプルな作りとなっているので、お出かけ時に持ち運びしやすい抱っこ紐です。

*エルゴ アウェイの重さは約570g

オリジナル

Originalは名前からも分かるようにエルゴベビーの定番モデルでした。

【4か月~+前抱き不可】でOKならオリジナルを買えば問題ありません。

現在は生産終了しています。在庫のみ。

*エルゴ オリジナルの重さは約816g

まとめ

エルゴベビーの違いを解説しましたが、どうでしたか?

最後にもう1度ポイントを記載しておきますね。

エルゴの違いまとめ
  • 最新モデルはオムニブリーズ(新しい素材SOFTFLEX&サイドポケット)
  • 前向き抱きがいらないママはアダプト
  • 新生児期に特化したエルゴはエンブレース
  • 4か月からのエルゴはAWAYもしくは生産終了のオリジナル

エルゴの人気モデルは0か月(新生児)からの3種類【オムニブリーズ・オムニ360・アダプト】です。エルゴは頑丈なので2人目を考えている場合も買い替える必要なく使えるはずです。

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