今回はグレコのジュニアプラスを紹介していきます。
ということで、グレコ ジュニアプラスの種類と違いをお伝えします。
この記事ではグレコのジュニアプラス(メトロポリタン)、DX、カラーズの違いを解説。
店舗限定モデルとの違いにも触れながら全種類を紹介するので参考にしてください。
目次
グレコ ジュニアプラスとDXの違いとは?
まずお伝えしたいのが、
ジュニアプラスは2種類だけしかない!
たくさん名前があるので、何が違うの?と疑問に思いますが実はベースは2種類なんです。
- ジュニアプラスDX
- ジュニアプラス
そのため、この2つの違いを知れば簡単に選べます。
シートの厚み
ジュニアプラスDXは頭部と座面部により安心、快適な衝撃吸収素材を採用!
単純にジュニアプラスよりもジュニアプラスDXの方がクッション性がUPしています◎
見比べると一目瞭然ですね。
座面、背中、ヘッドの両側とふっくら盛り上がっているのが分かります。
値段
通販の平均値を出してみました。
- ジュニアプラスDX:7,300円
- ジュニアプラス:5,500円
差額は約2,000円ですね。
クッション性を考えるとDXがおすすめです。
安い方がいい場合はジュニアプラスを選びましょう。
ジュニアプラス(メトロポリタン)とカラーズの違い
「ジュニアプラス」と「ジュニアプラス カラーズ」はほぼ同じ商品!
微妙にクッション材の配置が違います。
ジュニアプラスはヘッド・背中の両サイドにクッション材があり若干厚みがありすが、カラーズはより簡素な印象を受けます。
この違いがそのままメーカー希望価格に直結している感じ。
- ジュニアプラス カラーズ:5,740円(税込)
- ジュニアプラス:10,266円(税込)
しかし、通販ならジュニアプラスとカラーズは同じ価格で販売されています。
どちらも5,500円前後です。
ジュニアプラスDXの限定モデル
ジュニアプラスDXの限定モデルはアカチャンホンポとバースデイの2店舗で販売されています。
【アカチャンホンポ限定】モノクロミッキー
アカチャンホンポ限定モデルのジュニアプラスDX。
モノクロミッキーが可愛いデザインですね。
【バースデイ限定】ミッキー&フレンズ
*税込8,580円
バースデイ限定モデルのジュニアプラスDXは「ラリースポーツ」という商品名です。
マイメロ・ハローキティー限定モデル
ジュニアプラスDXのコラボデザインです。
マイメロもキティも可愛いですよね~女の子なら絶対に喜んで座ってくれるはず◎
*通販のみ
ジュニアプラスの種類
- ジュニアプラス
- ジュニアマキシプラス
- ジュニアカラーズ
- ジュニアプラスR(ネットベビーワールド限定)
- ジュニアプラス エ・ラブ(コストコ限定)
- ジュニアマキシプラス(ベビーザラス限定)
- ジュニアマキシカラーズ(西松屋限定)
デザインや販売店が違うだけで、機能性などは同じなので、好きなデザインを購入すればOKです。
だいたいデザインは似てるんですが、ジュニアマキシプラスはディズニーデザインで人気があるので以下で紹介します。
ジュニアマキシプラス(ディズニーデザイン)
*トイストーリーはベビーザラス限定モデル。
ジュニアマキシプラスはデザインによって価格が違いますが、約8,000円です。
まとめ
以上、グレコ ジュニアプラスの種類と違いでした。
- ジュニアプラスとDXの違いはクッション性。
- ジュニアプラスとカラーズの違いもクッション性。
クッション性は「ジュニアプラスDX>ジュニアプラス>カラーズ」の順。ジュニアプラスとカラーズは大差ないですw
それ以外の機能性は一緒なので、値段やデザインで選べばいいかなと思います。
ジュニアプラスは3歳~11歳までのジュニアシートとしてはコスパが優秀なのでおすすめですね。