どうも。専業主夫クロップです。
今年の九州旅行2日目はハウステンボスで遊んで、宿泊は嬉野温泉へ足を運びました。
嬉野温泉で宿泊したのが・・・

「萬象閣 敷島」
露天風呂付客室で探して決めた旅館です。
With oakの部屋や露天風呂、夕食・朝食を写真を用いて紹介します。これから宿泊される方はもちろん、検討されている方はぜひ参考にしてください。
目次
場所は嬉野温泉の中心から少し離れてる
嬉野温泉は「シーボルトの湯」を中心にメイン通りがありますが、敷島は少し離れた場所です。
シーボルトの湯までは徒歩で約5分。(実際に歩いて観光しましたが、距離は気にならないです)
敷島の駐車場
まず謝らないと・・・駐車場を撮り忘れました。
駐車場は旅館の横です。
十分な広さがあり、車を駐めてたらスタッフさんが迎えに来てくれました◎荷物を持ってくれて、一緒に旅館へ。
ロビー&チェックイン

ロビーでは席に座ってお茶を頂きながらチェックイン。
館内の説明や夕食時間などお話されて、部屋へ案内してもらいました。
【部屋レポ】With oakの露天風呂付和洋室
今回僕らが泊まったのは
「With oakの露天風呂付和洋室204号室」
202、203、204号室の中から振り当てられたのは204号室でした!

リビングルーム&ベッドルーム
▼リビングルームは畳がいい感じ


▼ベッドルームは横の部屋

どちらの部屋にもテレビがあるのは良いですね。
洗面所&アメニティ


タオルを含め、アメニティは申し分なし◎
部屋の露天風呂
ベッドルームの外に露天風呂があります。


露天風呂は吹き抜け天井ですが、湯舟の上には透明な板があり雨でも大丈夫でした。

洗い場も外なので、冬は死ねますねw
客室露天風呂は入るたびに溜める仕様です(約10分で溜まる)

めっちゃ熱い!!!!
源泉に浸かりたくて水を入れなかった結果、熱すぎてヤバかったです。
11月で外気温が10°ぐらいでしたが、混ぜたり待ったりして入れるまでに30分ぐらいかかりました。夏場だと水も一緒に入れないといつまでも入れないかも?
室内備品の紹介
▼重要なバスタオルの数

しっかり1人分がバスタオル×2、フェイスタオル×2枚ありました。
乾かしながら何回も露天風呂に入れますね◎
▼飲み物

ミネラルウォーター2本に、冷たい水が入ったポットあり。(お湯を沸かすケトルは空)

▼冷蔵庫

冷蔵庫の中は飲み物なしです。プリンが入っていました。

スタッフさんがお茶を淹れてきてくれ、一緒に敷島プリンを頂きました。

大浴場の露天風呂も良かったよ
【楠を見る露天風呂】へも行ってみます。

簡易的な湯上がり処ですが、お茶が置いてありいい雰囲気です。




鍵付きロッカーもあり、貴重品を持ってても安心。

トロっとして最高の温泉!!!!
さすが日本3大美肌の湯ですね。
敷島の夕食|出汁が素晴らしい料理の数々
夕食・朝食ともに1階にある「十二の言葉(個室)」で頂きます。
僕らが選んだ夕食は料理長おすすめ会食

テーブルには温かいお茶が置いてあります。

お酒が飲めない人にはありがたいですね。
前菜&お造り

刺身はもちろん、前菜5種がめっちゃ美味しい!
1つずつこだわりが感じられて、前菜で生ビール1杯目が終わりましたw
佐賀牛ステーキ


適度に脂がのって美味い!
最初からテーブルに出されますが、自分のタイミングで火をつけて食べれます。
土瓶蒸し


あ”~うますぎるっ!!
松茸とつみれの出汁が美味しすぎて、これをおかわりしたかったです。個人的ベストオブ料理!
煮物

優しい味付け。これは普通。
揚げ物

甘鯛や子芋、アスパラなどの揚げ物。
茶碗蒸し

出汁が旨すぎる茶碗蒸し!
敷島の料理はやっぱり出汁がうまいんです。
小鍋&ご飯

▼鮑のスープ鍋

鮑をしゃぶしゃぶして頂きました。
デザート

館内菓子工房で作られたパンナコッタ。
デザートとしての見た目的な華やかさはないけど、美味しかったです。

敷島の朝食
朝食は夕食と同じ場所の同じ個室です。



こういうのでいいんだよ!的な朝ご飯。
嬉野温泉名物の「温泉湯豆腐」がとても美味しいので、ぜひご賞味あれ。
▼デザートのヨーグルト

朝食のスタッフさんも丁寧でとても好印象でした。
敷島のスタッフさんの対応
こっちが恐縮するぐらい全員が丁寧な対応!!
駐車場に迎えに来てくれた方から始まり、チェックインやウェルカムデザート時の部屋の案内係、食事中のフランクながらも感じのいい女性スタッフ、お見送りまで終始素晴らしい接客でした。
嬉野温泉 敷島 まとめ
温泉街というにはそこまで観光できる温泉地ではないですが、嬉野温泉へ足を運んで良かったです。
萬象閣敷島は、部屋・温泉・料理&接客と申し分ありません!
ぜひ嬉野温泉へ行かれる際は泊まってほしい温泉宿です。

