コストパフォーマンスが高いリーマンのチャイルドシート!
ということで、リーマンのおすすめチャイルドシート5選と題して、お伝えしていきます。
この記事では実際にリーマンに問い合わせて、すでに廃番や生産終了した商品は除外し情報をまとめました。
「どんな人におすすめなのか?」を明確に提示して、提案しているので何でも聞いてください。
目次
リーマン チャイルドシートのおすすめ5選
2023年最新の情報です。おすすめ5選は在庫があり新品で購入可能な機種のみになります。
リーマン公式サイトでチャイルドシートは20種類以上ありますが、名前が違うだけで性能はほぼ一緒(色や取扱店が違うだけ)というパターンが多いです。
そのため使用期間に合わせて選べば選択肢は多くありません。
それでは実際に評価が高く、おすすめできるリーマン チャイルドシートを紹介していきます。
カイナ(新生児~7歳頃)
・R44、新生児~7歳
・シートベルト取付
まずおすすめしたいのが「カイナ」です。
一言で表すなら・・・・
チャイルドシートの使用義務年数(6歳未満)をこれ1台でカバーでき、経済的にも優しい◎
新生児期~7歳頃まで使えて、1万円前半とコスパ抜群です。
途中で買い替える必要がないのにお財布に優しいのが魅力。
しかも、シートカバーはクッション性と通気性に優れた3Dメッシュで、汗っかきの赤ちゃんも快適に過ごせます。
ラクールisofix|R129の回転式
・R129、新生児~4歳頃
・ISOFIXとサポートレッグ
・回転式
続いておすすめしたいのが「ラクールisofix」です。
高い安全性と使い勝手を兼ね揃えたチャイルドシート
ドア側の衝撃にも対応した新安全基準R129適合。回転レバーが左右にあり、ドア側および車内からも回転させることができます。さらに低座面設計でより乗せやすい1台となっています。
本体シートはもちろんインナークッションもメッシュ素材で通気性も◎
カバーは洗濯機OK。さらにカバー類の脱着は、本体を車に取り付けたままでできるのも嬉しいポイントです。
ネディアップ(新生児~4歳頃)
・R44、新生児~4歳
・シートベルト取付
続いておすすめしたいのが「ネディアップ」です。
こちらは新生児から4歳頃までのシートベルト取付タイプ。本体サイドに大きな通気口があり、ムレを軽減した設計です。ヘッドレストの高さに肩ベルトが連動しているのも◎
乗せ降ろし時に邪魔になりがちなシートベルトをひっかけることができる「ベルトキーパー」も装備。インナークッションも赤ちゃんの姿勢に合わせたクッション形状を採用してあります。
回転式じゃなくていいから、お財布に優しい方がいいという方にネディアップはおすすめです。
カイナ ビットターンISOFIX2|回転式&ロングユース
・R44、新生児~11歳頃まで
・ISOFIX(トップテザー、シートベルト)
・回転式
おすすめポイントは「回転式でロングユース」
使用期間が長いチャイルドシートで回転式はこの「カイナビットターンisofix」しかありません。(他メーカーにもない)
さらにサポートレッグがないので足元がすっきりして、荷物などを置ける点も魅力です。
インナークッションや通気性の高い3Dメッシュシート、肩ベルト連動のヘッドレストなど機能性も申し分ありません。
ロングフィット isofix(新生児~11歳頃)
・R44、新生児~11歳頃
・ISOFIX&サポートレッグ
最後におすすめしたいのがロングフィットisofixです。
カイナビットターンと違い回転しませんが、ISOFIXかつロングユースで2万円を切ります。厚みのあるヘッドクッションで頭部まわりの空間をなくし頭の横揺れをなくす設計なのもポイント。
もう在庫が少ないようなので欲しい方はお早めに。
リーマンのその他のチャイルドシート
惜しくもおすすめ5選には入らなかった、チャイルドシートも紹介しておきます。
- レスティロisofix
- ロングフィット3
- ロッソビットターン
おそらくもう生産終了したと思われますが、在庫がある?もしくは中古市場で探す方のために紹介しておきます。
▼レスティロISOFIX(新生児~4歳)▼
ポイントは「土台と本体がセパレート構造」という点。車内が暑くなる季節には本体だけ家に持ち帰ることができます。
ママの抱っこを再現した「クルームインナーパッド」や、3層構造のヘッドなど安全性と快適性に優れた1台です。
*帆が短い点はご留意ください。
▼ロングフィット3▼
ロングフィット3は生産終了していなければ、おすすめしたいチャイルドシートです。
1歳からのロングユースで、最軽量モデル!
4歳頃まではチャイルドシートモード、7歳まではヘッドサポートを取り除いたハイバックモード、11歳までは背面を取り外したブースターモードとして長く活用できます。
4.6kgと軽いのでママ1人でも簡単に取り付け・取り外しができるのも魅力◎熱がこもりにくいワイド吹き抜け構造(エアフリーシート)で、汗っかきな子供も快適に過ごせます。
新品はもうないので欲しい方は中古市場で探しましょう。
▼ロッソビットターンISOFIX▼
こちらはカイナビットターンISOFIXのアカチャンホンポ限定モデル。名前が違いますが、商品自体は同じです。
実物を見たい方は店舗へ足を運びましょう。
リーマンの店舗限定モデルは商品名が違う
リーマンのチャイルドシートは赤ちゃん本舗やベビーザラスなどで、店舗限定モデルがあります。
実際の商品名と機種が異なるので、事前にお伝えしておきます。
▼「ネディアップ」の店舗限定モデル。
- レスティロ ロッソj ライト(赤ちゃん本舗)
- レスティロ クラシカ(ベビーザラス)
- TZチャイルドシート(トヨタ大阪支社)
上位版のレスティロという名前を使っていますが、モデルはネディアップです。
▼「ネディelf」の店舗限定モデル。
- ネディ iベビープレミアム(ベビーザラス)
- ネディ ファイン(西松屋)
- ネディ EXロッソ(赤ちゃん本舗)
ネディシリーズの中で人気のelfを違う名前で販売中。
まとめ
リーマンのチャイルドシートを目的別におすすめしてみましたが、どうでしたか?
現状では「カイナ(新生児~7歳頃)」と「ネディアップ(新生児~4歳頃)」の戦いです。
車の買い替えや2人目など今後の予定に合わせて選ぶのがいいかなと思います。
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