佳松苑はなれ風香の感想ブログが見たい。
はなれ風香ってどうなの?
佳松苑はなれ風香に泊まってきたのでブログに感想を書きます。
- カニ食べたい
- 露天風呂付客室がいい
- 海見たい
奥さんのわがままを受け入れて、夕日ヶ浦温泉を選択
実は佳松苑はなれ風香は今回が2回目です。
2年前に泊まった時も良かったので、リピしました。
目次
はなれ風香の部屋の感想。キレイだし、お風呂も最高!
まずはお部屋から。
部屋が寝室と分かれた2フロアタイプなので、とても広いです◎
ちょっと段差があり、寝室が低くなっています。
▼部屋の全体
入口側からの写真です。
奥さんがくつろいでいる時に撮影しましたww
▼部屋のベッド
サイズがセミダブルでゆったりと寝れます。
▼部屋の角にマッサージチェア&レトロな椅子
奥さんはお風呂上りのマッサージチェアが大好き!笑。
この椅子に座って小説読みました。
▼洗面台
ちょっと古い感じですが、清潔感があり気になりません!
続いて部屋の露天風呂を見ていきます。
↓ ↓ ↓
露天風呂の感想。
はなれ風香さんは部屋によって風呂の種類が違います。
その中で、僕らは6階の檜風呂でした。
▼部屋の露天風呂
ちょっと年季が入った感じですね(;^ω^)
けど、汚くはありません!
窓を開けると風が入ってきて、とても気持ちいいお風呂です。
もちろん、このお風呂は温泉(源泉かけ流し)
夕日ヶ浦温泉は「美人の湯」と呼ばれているだけあって、肌がツルツルになります。
▼テラスでくつろぐ
外には椅子とテーブルが置いてあるので、風呂上りに一杯やれます◎
▼部屋からの景色
海まで少し距離がありますが、雰囲気のいい景色を堪能できます。
晴れの日に来たいですね。
はなれ風香の夕食。カニづくし会席。
ここからは写真を大量に貼ります!笑。
今回僕らが選んだのは「カニづくし会席の いいとこどり 地蟹付きカニ会席」です。
食事処はテーブル席と個室(掘りごたつ)があります。
おそらく個室は2人用しかないと思います。
2人以上のグループはテーブル席になるため、個室ではありません。
▼おしながき
▼蟹の宝石箱&地酒(食前酒)
食前酒と一緒に運ばれてくる料理なんですが、これがほんと美味しいです。
▼お造り
▼カニ味噌のバーニャカウダー
食べかけですいません(;^ω^)
ぜひ堪能して欲しい一品ですね。
日本酒によく合うんですよ~。
▼焼きカニ
▼蒸し蟹
ここで一旦、お口直しのシャーベットが出てきます。
写真撮り忘れました・・。
▼蟹のしゃぶしゃぶ
▼蟹ご飯・赤だし
▼デザート
黒烏龍茶ゼリーです。とても大人な味でした◎
以上、夕食です。
料理はほんとに蟹ばっかり。カニ大好きな奥さんも途中で飽きるぐらい蟹づくしです!笑。
量はかなりのボリュームがあるので、「足りない」ということはないと思います。
朝食の感想
朝食も1階にある食事処「風水」です。
朝ごはんは和食と洋食から選べます。
▼朝ごはん
▼焼き魚
ボリューム満点。朝ご飯も美味しかったです。
はなれ風香の部屋(お風呂)は指定できる!?
佳松苑はなれ風香は、部屋によって露天風呂の種類が違います。
「檜」、「有田焼」、「信楽焼」、「岩」の4種類。
プランを見てたら分かるんですが、部屋を指定できないんですよ(´-ω-`)
こんな感じで、2階【信楽焼】or3階【有田焼】みたいになっています。
けど、クロップは桧風呂が良かったんです。
そこで、ダメ元で予約ページの備考欄に「できれば桧のお部屋に泊まりたいです」と書きました。
絶対に希望通りになるかは分かりませんが、もし希望の部屋があるなら予約の時に一言添えておきましょう(‘ω’)ノ
大浴場も入って欲しい。「流風」がおすすめ。
2種類の大浴場があり、はなれ風香に泊まってる人だけが入れます。
風光(左)、流風(右)
*男女入替制で、朝6時に入れ替わり。
両方入ったんですが、おすすめは流風(右)です。
一枚絵のような景色が素晴らしかったです。
全室「露天風呂客室」なので、大浴場へ行かない人が多いんですよね(;^ω^)
そのため貸切状態で入れるので、クロップ的にはぜひ入って欲しいです。
まとめ | 佳松苑はなれ風香の感想ブログ
佳松苑はなれ風香はほんとにいい温泉宿です。
蟹&露天風呂付客室でこの価格帯は素晴らしいと思います。
今回は金曜だったので2人で約7万しましたが、平日だと5万ぐらいで泊まれます。
夕日ヶ浦温泉に行かれる際はぜひ泊まって欲しい旅館です。