山陰旅行の初日は玉造温泉へ宿泊しました。
口コミや宿泊ブログを参考にして選んだのが【長楽園】です◎
何と言っても最大の魅力は日本一の混浴大露天風呂。
このブログで分かること
- 部屋や料理のレビュー
- 大露天風呂の感想
長楽園ってどうなの?と気になっている方はぜひ参考にどうぞ。
【宿泊詳細】
プラン : ☆1番人気☆迷ったらコレ♪ 長楽園 基本プラン
金額 : 41,200円(2人分)
目次
【玉造温泉】長楽園の部屋の感想
出雲大社から車で1時間ぐらいで玉造温泉へ到着。
ロビー左側にくつろぎスペースがありました。
ここの飲み物は無料です。
奥には日本庭園があり、その奥にラウンジがあります。
それでは部屋を見ていきましょう。
僕らは一般客室のプランを選んでいました。
当日案内されたのは【本館2Fの華清閣】というお部屋です。
▼一般客室 / 華清閣
一般客室ということもあり、ちょっと古い感じですが、しっかり掃除されていて清潔感があります。
▼回すタイプの電話
これ懐かしくないですか?
昔おじいちゃん家にあったんですよ。懐かしすぎて用もなく1度フロントへの電話かけてしまいました(;^ω^)
洗面とトイレ
▼洗面台
シャワードレッサーではないのがマイナス点ですが、キレイにされていました。
▼トイレ
ちょっと古いタイプですが、ウォシュレットです。
水回りも清潔感があり、とても良い感じでした。
お菓子とミネラルウォーター
温泉旅館では部屋に必ず置いてあるお菓子。
▼長楽園では「因幡の白うさぎ」が置いてありました◎
ここでちょっと小ネタを。
【大露天風呂】龍宮の湯は予想以上に素晴らしい
長楽園を検討されてる方は、みなさん大露天風呂が目当てだと思います。
僕らもこのお風呂に入りたくて行ったんですよ。
写真を撮るために1番にチェックインして、すぐに行きました。誰もいないことを確認して写真を撮っています。
大露天風呂は本館から中庭を歩いて行きます。
▼男性用
▼女性用
中庭へ出る際に下駄・草履など好きなものを履きます。
種類がありすぎてどれを履くか迷いますww
▼龍宮の湯
しかも源泉かけ流し◎加水は一切なしで、ちょうどいい感じの熱さです。
▼洗い場
大露天風呂の右奥には洗い場もあります。ここは男性用です。
専用の湯浴み
トランクスのような湯浴みがあるので、これを履いて入浴します。
透けないのでご安心をww
▼女性用の湯浴み
*公式サイトから引用
▼鍵付きロッカー
貴重品を持って行っても大丈夫です。
タオルも大・小あり、部屋から持って行く必要もなく便利です。
長楽園の夕食の感想
それでは夕食タイムです。
僕らは【月替会席】です。
長楽園の夕食は初めから席にほとんど揃っているタイプでした。
*席に並んでた夕食一覧(スクロールできます)
【天ぷら】【ご飯】【デザート】はタイミングを見て、後から出されます。
▼お茶がテーブルに置いてある
▼残したご飯をおにぎりに◎
食べ切れなったご飯をおにぎりにしてもらえませんか?と言ってみたら、すぐに調理場へ行き作ってくれました。
夕食の評価 : ☆☆☆★★(5点満点中3点)
THE温泉宿の食事といった内容です。
蟹はもちろん「しまね牛」も美味しかったです。お茶が置いてあるのも◎
ただ、あまり料理人の趣向を感じる料理がなかったので☆3つにしました。
朝食
朝食も夕食と同じ食事処です。
席に着くと全て用意されていました。
白ご飯とおかゆの両方があったのは初めてです。
アジア圏のお客さんが増えたからなのか?優しさなのか?は分かりません(;^ω^)
長楽園の施設情報
実際に行って分かった施設情報をお伝えしておきます。
名前 : 湯之助の宿 長楽園
チェックイン : 15:00~18:00
チェックアウト : 10:00
<駐車場>
無料の駐車場あり。ただし、敷地内の駐車スペースは少ないので、到着したらスタッフさんにキーを渡して車は別の場所に停めてもらいます。翌朝、チェックアウトしてる時に車を目の前に回してくれます。
<喫煙>
長楽園は全室喫煙です。
<ネット環境>
1階ロビーおよび全客室でフリーWi-Fiあり。宿泊中に通信速度でストレスを感じることはありませんでした。ネット環境は良かったです。
<自販機>
1階の階段横とロビー奥にあり。ソフトドリンク、お酒類の自販機があります。良心的な価格なのでご安心をw
まとめ
総合評価 : ☆☆☆☆★(5点満点中4点)
玉造温泉は美肌の湯ということで、温泉はほんとに素晴らしかったです。日本一の大露天風呂も圧巻で、気持ちのいい時間を過ごせました。
スタッフさんの対応も◎特別良かったとかではありませんが、嫌な気持ちになることはなく、気持ちよく対応してくれます。
玉造温泉へ行かれる際にはおすすめできる宿です。
玉造温泉にある玉作湯神社で自分だけのお守り【叶い石】が作れるので、ぜひ足を運んでみてください。
玉造温泉で叶い石を作ってきた&伝承館で勾玉造り体験レビュー。
翌日は皆生温泉の遊月(米子)に宿泊しました。はっきり言って過去最高に良かった温泉宿です。
【写真49枚】皆生温泉の遊月の感想ブログ。露天風呂と料理が最高