赤ちゃん用ハイチェアで人気の高いカトージのプレミアムベビーチェア。
この記事では【種類と違い】をお伝えします。
参考になるのは以下の人。
・プレミアムベビーチェアのおすすめが知りたい。
・KATOJIハイチェアの種類と違いは?
それでは見ていきますね。
目次
【カトージ】プレミアムベビーチェアの種類と違い
カトージのプレミアムベビーチェアを含む木製ハイチェアを紹介していきます。
カトージ プレミアムベビーチェアは【2種類】あります。
名前と価格を一覧表にしてみました。
名称 | 価格 | |
プレミアムベビーチェアmamy | 約12,200円 | |
プレミアムベビーチェア S | 約9,200円 |
▼フロントガード&股ベルト
フロントガードと股ベルトは取り外し可能。必要なくなったら外せます。
▼耐荷重60kg
座面・足置きの高さを調節して、大人になっても使える設計です。
この2点はどっちを買っても一緒です。
それでは1つずつ違いを見ていきますね。
↓ ↓ ↓
mamy | 性能と価格のバランスが良い
・約12,742円
・ブナ材
・幅52×奥63×高81cm
KATOJIハイチェアで1番おすすめなのが【mamy】です。
名前からも分かるように、ママのことを考えて作られています。
特徴は以下の2つ。
- 高さ調節に工具不要
- テーブルトレイ付き
▼高さ調節が楽ちん
- 座面(足置き)下のクリップを摘まんで引き抜く
- お好みの高さに差し込む
5秒です!笑。工具がいらないので、ママが簡単に高さを変えることが出来ます。
▼テーブルトレイ付き
食事をこぼしても、トレイを外してそのまま流しで洗えます。拭き取るより簡単で清潔に保てますね◎
高さ調節の頻度は多くないですが、いざ変更する時にワンタッチで出来るのはとても便利です。
材質もブナ材なので耐久性があり、木目がキレイなのも特徴です。
プレミアムベビーチェアS|1番売れてるモデル
・約9,200円
・ラバーウッド材
・幅49.5×奥53×高76cm
元々は「楽天24 ベビー館(旧:NetBabyWorld)」の限定モデルとして販売された【プレミアムベビーチェア】
現在はプレミアムベビーチェアSとして一般販売されていて、9,200円とお財布に優しいのが魅力です。
座面・足置きの高さを変える時にネジをゆるめる必要があるのでドライバーが必要。あと木目がブナ材の方がキレイなので、ラバーウッド材の方が安価です。
- 安い方がいい
- 高さ調節に工具が必要でもOK
- 材質には特にこだわりがない
【比較表】プレミアムベビーチェアはどっちがおすすめ?
おさらいも兼ねて、プレミアムベビーチェア2種類を比較してみます。
*通販の平均価格
商品名 | プレミアムベビーチェア mamy |
プレミアムベビーチェアS |
*価格 | 12,742円 | 9,200円 |
サイズ(cm) | W52×D63×H81 | W49.5×D53×H76 |
本体重量 | 8.4kg | 8.1kg |
月齢 | 7か月~60kgまで | |
高さ調節 | ワンタッチスライド | ネジ(工具必要) |
テーブルトレイ | 〇 | × |
クッション | × | × |
材質 | ブナ材 | ラバーウッド材 |
フロントガード | 〇 | 〇 |
股ベルト | 〇 | 〇 |
折りたたみ | 不可 |
おすすめは「マミー」
座面&足置きの高さがワンタッチで調節でき、テーブルトレイが付いているのも◎ブナ材は木目がキレイなのも魅力です。
お財布に優しい「プレミアムベビーチェアS」
高さ調節に工具が必要ですが、かなり1万円でお釣りがきます◎カラーバリエーションが豊富なのもいいですね。
【全種類】katojiのハイチェアを比較
先に紹介したプレミアムベビーチェア2機種の他に、KATOJIオリジナルの木製ハイチェアは多数あります。
名称 | 価格 | |
ファニカ | 約18,000円 | |
スワルン | 約11,600円 | |
CENA(セナ) | 約10,000円 | |
Easy-sit | 約19,000円 |
それぞれの特徴を紹介していきます。
ファニカ | 低反発クッションが付いたタイプ
・約18,000円
・ブナ材
・幅51.5×奥59.5×高82cm
ファニカはmamyと同じで木目がきれいなブナ材を使用してあります。
mamyとの違いは【低反発クッション】と【デザイン・形】です。
▼低反発クッション
撥水性のあるスウェード素材のクッション。お子さんのお尻や腰に負担をかけない固さになっています。
取り外せないのがデメリットですね・・・。
しかし、高級車のシート材にも使われている東レの【ウルトラスエード】なので、通気性が抜群で汚れにくく丈夫な素材です◎
▼デザインが違う
ファニカはアーチ型の足が特徴で、見た目が可愛いデザインです◎
安定感はmamyの方が高いですが、ファニカも倒れたりすることはないのでご安心を。
スワルン|立ち上がり防止
・約11,600円
・ブナ材
・幅50×奥57×高84.5cm
スワルンはmamyに似た設計で、座面・足置きの高さをワンタッチで変更できます。
特徴は「立ち上がりにくい独自開発したテーブル形状」
お子さんの体にフィットさせることで、ハイチェアの事故で1番多い立ち上がり防止に効果的です。
テーブルは2段階調節できるので、お子さんの成長に合わせてスペースを広げることができます(引き抜くことで取外し可)
木製の股ガードや腰ベルトもあり安全性が素晴らしいハイチェアだと思います。
足元のスタビライザー(床の傷防止)が小さい点はご留意ください
CENA|コンパクト幅&折り畳み式
・約10,000円
・ラバーウッド材
・幅45×奥58.5×高81cm
CENA lx(セナラックス)は折り畳み式です。
使わない時に収納したい方はこれですね◎
mamyと比べて横幅がコンパクト(-7.5cm)な点は魅力的。高さ調節にドライバーが必要です。
新モデルにフットステップが大きい&クッション付きの【CENA lx】があります。約21,000円と高いので、在庫がある内はCENAの方がお得でいいと思います。
Easy-sit|乗せ降ろしが簡単
・約19,000円
・ラバーウッド材
・幅49×奥61×高80cm
イージーシットはお子さんの乗せ降ろしが簡単な「テーブルの新機能」を搭載したベビーチェアです。
▶テーブルを横に外せる
これは使ってみるとかなり便利です。
テーブルがある状態のままだと、ほんとに乗せにくいです。かといって毎回テーブルを取り外すのも面倒。そこで、スライド開閉式を採用したのがイージーシットになります。
腰ベルト&股ベルトはもちろん、脚の安定キャップもあり安全性が◎座面クッション付きです。
まとめ | カトージ プレミアムベビーチェアの種類
カトージのプレミアムベビーチェアを比較紹介しましたが、どうでしたか?
価格と機能・便利さのバランスが良いのは【mamy】です。
けど、KATOJIで圧倒的に売れてるのは「プレミアムベビーチェア」です。やはり値段は大事ですね。
パパ・ママで相談して決めてください。