ラクーナエアープラスはアップリカの両対面オート4輪ベビーカーの中で最軽量モデル。
1つ前までの「ラクーナエアー」から、新たに【ラクーナエアープラス】として発売されました。


-ラクーナエアープラスの違いを簡単に-
・乗せ降ろしラクに(イージーベルト):プラス
・かごが360°出し入れ可:プラス
・帆の紫外線カット率が下がった:マイナス
目次
ラクーナエアープラスと旧モデル「AD」の違い
現行モデルは以下の通り。
- ラクーナエアープラス(2024年)
- ラクーナエアープラス コンパクト(2024年)*ベビーザラス限定
- ラクーナエアーAD(2023年)
コンパクトはベビーザラス限定なので、まずはラクーナエアープラスとラクーナエアーADを比較します。
イージーベルトで乗せやすい

- ラクーナエアープラス:〇
- ラクーナエアーAD:×
マグネット式バックル【イージーベルト】が採用(←商品名の通り機能がプラスされた)
今までは差し込むタイプでしたが、近づけるだけでくっつくのですごいラクです。外すのもボタンプッシュ◎
あると便利な機能って感じですね。
カゴの使い勝手がUP
| ラクーナエアープラス | ラクーナエアーAD |
| 前後左右どこでも出し入れ可能 | 後ろから出し入れ |
| 28L(耐荷重5kg) | 24.4L(耐荷重5kg) |
すごく分かりやすい違いです。
ラクーナエアープラスでは出し入れしやすい&容量がUPしました。
注意したいのは左右前後から出し入れできる仕様になったため、カゴの淵が低いです。←細くて高さのある荷物が落ちやすいデメリットも存在する
帆の加工(紫外線カット率)はちょっと低下
- ラクーナエアープラス:紫外線97%カット、近赤外線73%カット
- ラクーナエアーAD:紫外線99%カット、近赤外線80%カット
帆の加工の種類は同じですが、カット率は旧モデルの方が優秀です。
ラクーナエアープラスは紫外線および遠赤外線カット率が悪くなっています(ここマイナス点です)
とはいえ、微々たる差なのでここは検討材料にはなりにくいかな?と思います。
ラクーナエアープラスとADを比較してみよう
違う部分だけスペック比較します。(同じものは省きました)
ラクーナエアープラス![]() |
ラクーナエアーAD![]() |
|
| 発売日 | 2024年7月 | 2023年10月 |
| 価格 | ⇒約47,000円 |
⇒約37,000円 |
| 月齢 | 生後1カ月~36カ月 (体重15kg以下) | |
| サイズ(mm) | 開:W460×D962×H976 閉:W460×D337×H984 |
開:W453×D837×H998 閉:W453×D390×H986 |
| 重量 | 4.8kg | 4.7kg |
| リクライニング | 131°~169° | 134°~170° |
| イージーベルト | 〇 | × |
| バスケット | 28L 360°出し入れ可 |
24.4L 後ろから出し入れ |
| 帆 | メッシュ窓2 紫外線97%カット UPF50+ 近赤外線73%カット 撥水 |
メッシュ窓2 紫外線99%カット UPF50+ 近赤外線80%カット 撥水 |
使いやすいのはラクーナエアープラス
イージーベルト&カゴの使い勝手がプラスされたNEWモデルです。細くて背の高い荷物が落ちやすいかも?ってところだけ注意したい点ですね。
値崩れしてきた「ラクーナエアーAD」
1つ前の機種ということで、通販での値段が下がっています。定価で3,300円の差が、現状1万円まで広がっている点は見逃せません。在庫がある内はラクーナエアーAD狙い目だと思います。
ラクーナエアープラス コンパクトはマルチハンドルあり
ベビーザラス限定の【ラクーナエアープラス コンパクト】の違いは1点だけ。
▶ハンドル角度を調節できる「マルチハンドル」付き

マルチハンドルのメリットは2つあります。
- 押しやすい角度に調節できる
- 折りたたんだ際の高さが低くできる
1番のメリットが身長に合わせて押しやすい角度にできることです。(身長差のあるママ・パパさんだと嬉しい機能)
閉じた時の高さはラクーナエアープラスが98.4cmなので、コンパクトの方が10cm低くできる点も魅力的です。
・ラクーナエアープラス:約47,000円(定価は57,200円)
・ラクーナエアープラス コンパクト:58,299円


*楽天とヤフーにベビーザラスが出品中
【中古市場】ラクーナエアーのACやABはどうなる?
もう生産終了した旧モデルにもちょっと触れておこうと思います。
- ラクーナエアーAD:2023年
- ラクーナエアーAC:2019年
- ラクーナエアーAB:2018年
ラクーナエアーACとABは同じ商品(発売年が違うだけ)
で、ADと何が違うかというと、以下の4点になります。
・本体サイズがちょっとだけ大きい
・113°~160°(ADは134°~170°)
・座面の位置が2cm高い
・カゴの空間容積がちょっと大きい
本体サイズがほんとに少しだけ大きいので、それに起因して【座面までの高さ+2cm&カゴの容量が大きい】です。
リクライニングに関しては、倒せないけど起こせる仕様。(←113°まで起こせるから、子供はシートにもたれた状態でも前が見やすい=前のめりになりにくい◎)

そのため、中古市場でラクーナエアーを探す場合には、
「値段が安くて状態が良ければラクーナエアーACやABでも問題なし」
という結論になります。

ラクーナエアープラスを違う機種と比較する
ラクーナエアープラスを他メーカーと比較する場合の機種を見てみます。
ラクーナクッション(Aprica)同じシリーズの上位版
シリーズの上位機種「ラクーナクッション」は、座面下にωクッションを搭載して振動を軽減しています。
⇒ラクーナクッションAHの違い
⇒ラクーナクッションとラクーナエアーの違い
スゴカル エッグショック LA(Combi)これが1番似てる
ライバル会社コンビの主力機種「スゴカル」の基本モデルが【スゴカル エッグショック LA】です。スペックもかなり似ているので、ここを比較するのが1番かも?
⇒ラクーナエアープラスとスゴカルの比較
シングルタイヤなら以下の2機種も人気が高い
・auto N first(Combi)シングルタイヤ・3つ折りコンパクト
・ランフィ(Pigeon)シングルタイヤ・走行性能◎
両対面のオート4輪なしでも良ければこんなのもある⤵
・カルーンエアーメッシュ(アップリカ)
・スゴカルエアー(Combi)
まとめ:ラクーナエアープラスの違い
最後に情報をまとめておきます。
ラクーナエアープラスは、イージーベルトで着脱が簡単になり、カゴが360°出し入れ可能に。シートはほぼフラット(170°)まで倒せるようになった。帆の紫外線カット率がやや低下しているけど、総じてプラスであることは間違いない。
1つ前のラクーナエアーADは、通販だと約37,000円と安いのがGOOD。走行性能などはラクーナエアープラスと一緒なので、両対面オート4輪がこの価格はかなり魅力的。





