1歳~11歳までのロングユースで人気のコンビのジョイトリップ。
気になって調べてみると、「種類が多すぎてどれを買っていいか分からない」という方も多いのではないでしょうか?
ということで、コンビ ジョイトリップの違いを比較して解説します。
この記事では実際にコンビに問い合わせて分かった、ジョイトリップの違いを紹介します。
GH・GG・ NBWの違いや、エッグショック・エアスルーの違いも比較表にまとめました。検討されている方は何でも聞いてください。
目次
ジョイトリップの違いを比較
ジョイトリップは大きく分けて2つに分類されます。
GHとGGとGG NBWの3種類があります。
GHとGGとS GGがあります。
ジョイトリップエアスルーGHとGGの違い
- ジョイトリップエアスルーGH
- ジョイトリップエアスルーGG
- ジョイトリップエアスルーGG NBW(販売店限定モデル)
2017年にGGが発売され、2019年にGHが発売されました。スペックはほぼ同じでマイナーチェンジとなります。
ジョイトリップエアスルーGHとGGの違いはふわふわ爽快シート!
▼エアスルーGHにはふわふわ爽快シートが搭載。
簡単に言うと、通気性がありながら分厚いクッションです!
エアスルー GG NBWの違い
楽天24 ベビー館(旧:Net Baby World)の限定モデルということで、頭文字のNBWが商品名に付いています。
ジョイトリップエアスルーGG NBWの違い
- すやすやピローを搭載
- ドリンクホルダーなし
▼すやすやピロー
肩ベルトカバー内にクッションを追加◎眠ってしまったお子さんの首や頭もしっかりと支えてくれます。
ドリンクホルダーがない点はご留意ください。
発売当初はかなり安かった(約16,600円)ので、レビュー件数が伸びました。(*今現在は値段の差も少ないです)
【比較表】ジョイトリップ エアスルー3機種
違いを見やすいようにコンビ ジョイトリップ エアスルーを比較します。
*値段は通販の価格
商品名 | エアスルーGH |
エアスルーGG |
エアスルーGG NBW |
値段* | 約19,000円 | 約19,000円 | 約18,599円 |
サイズ | W440×D450×H670mm | ||
本体重量 | 5.3kg | 5.1kg | |
ふわふわ爽快シート | 〇 | × | × |
ヘッドサポート高さ調節 | 〇 | 〇 | 〇 |
リクライニング | 95~110° | 95~110° | 95~110° |
ドリンクホルダー | 〇 | 〇 | × |
すやすやピロー | × | × | 〇 |
おすすめは「ジョイトリップ エアスルーGH」
最新モデルGHはヘッドサポートにクッション性の高い「ふわふわ爽快シート」を搭載され、赤ちゃんの快適性が向上しています。
通販なら差額も少ないため、エアスルーGHがおすすめです。
すやすやピローのある「ジョイトリップエアスルーGG NBW」
ネットベビーワールド限定モデルで、肩ベルトカバー内にクッションを追加した「すやすやピロー」を搭載。寝た時にお子さんの首や頭を支えてくれます。レビューも多いので参考になります。
ドリンクホルダーがない点はご留意ください。
ジョイトリップ エッグショックGHとGGの違い
ジョイトリップ エッグショックはエアスルーの性能(3Dメッシュシート&本体エアゲート)はそのままに、エッグショックやランバーサポートを搭載した上位機種です。
ジョイトリップ エッグショックは3種類
- ジョイトリップ エッグショックGH(2019年)
- ジョイトリップ エッグショックS GG(2018年)
- ジョイトリップ エッグショックGG(2017年)
- エッグショックの搭載か所
- ふわふわ爽快シート
エッグショックの場所
ジョイトリップGHとGGではエッグショックの搭載場所が異なります。
- GH:本体頭部&ヘッドサポート
- GG:本体頭部&ランバーサポート
▼エッグショックGH(2019年モデル)
本体頭部とヘッドサポート(中央部分)にエッグショックを搭載。
▼エッグショックGG(2017年モデル)
本体頭部とランバーサポートにエッグショックを搭載。
*GGのヘッドサポートにはエッグショック非搭載。
ジョイトリップエッグショックGHではランバーサポートからエッグショックをなくし、ヘッドサポートにエッグショックを搭載しました。
3歳まではヘッドサポートを使うので、万が一の場合にお子さんの頭部をより守れるのがGHですね。
逆に旧モデルのエッグショックGGはおしりのズレを防止するランバーサポートにエッグショックを搭載しているので、腰への衝撃を和らげてくれます。
ふわふわ爽快シート
▼エアスルーGHにはふわふわ爽快シートが搭載。
簡単に言うと、通気性がありながら分厚いクッションです!
【番外編】エッグショックS GG
ジョイトリップエッグショックS GGの違いはランバーサポートなしの低価格モデル!
*エッグショックは本体頭部&ヘッドサポート側面
エッグショックの安心感がありながら、ランバーサポートなしで価格を抑えたい方におすすめです。
【比較表】ジョイトリップ エッグショック3機種
おさらいも兼ねて、ジョイトリップエッグショック(GH・GG・S GG)を比較してみます。
*値段は通販の価格
商品名 | GH |
S GG |
GG |
値段* | 約26,000円 | 約19,000円 | 未確認 |
サイズ | W440×D450×H670mm | ||
本体重量 | 5.5kg | 5.3kg | |
エッグショック | 本体頭部 ヘッドサポート中央 |
本体頭部 ヘッドサポート側面 |
本体頭部 ランバーサポート |
ランバーサポート | 〇 | × | 〇 |
ふわふわ爽快シート | 〇 | × | × |
ヘッドサポート高さ調節 | 〇 | 〇 | 〇 |
リクライニング | 95°~110° | 95°~110° | 95°~110° |
おすすめはジョイトリップ エッグショックGH】
最新モデルで、ふわふわ爽快シート・ランバーサポートで赤ちゃんの快適性が向上しています。性能面がUPしているので、1~3歳までの安心感&安全性が高いです。
お財布に優しい【ジョイトリップ エッグショックS GG】
エッグショックの安心感がありながらランバーサポートなしで価格を下げています。
まとめ
以上、コンビ ジョイトリップの違いでした。
3Dメッシュシート&本体エアゲートで通気性の高いジョイトリップエアスルー。その性能のまま、エッグショックを搭載した上位モデル「ジョイトリップエッグショック」
ナンバリングがGG⇒GHと変わり、ふわふわ爽快シートやエッグショック搭載か所に違いがあります。
基本スペックは同じなので、安く購入したい方はGG、赤ちゃんの快適性を重視するならGHから選ぶのがおすすめです。