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【全モデル解説】リーマンのカイナS2の違い!カイナS・キャノピーも比較

リーマンのチャイルドシートで人気の「カイナシリーズ」

リーマンのカイナS2とカイナSは何が違うの?

メーカーに問い合わせてみるよ

ということで、リーマンのカイナシリーズの疑問を解決します。

MEMO
この記事では実際にリーマンに電話して分かった、カイナの違いを紹介します。

現行モデル「カイナ・カイナS(S2)・vinte・キャノピーα」の違いを解説しているので、何でも聞いてください。

リーマンのカイナS2とカイナSの違い

シリーズ最新モデル「カイナS2」はカイナSの後継機です。

まずお伝えしたいのが、

カイナS2とカイナSの機能性は全く一緒!

つまり同じ商品ということです。

 

けど商品名が違うのは以下の微妙な違いがあるからです◎

  1. デザイン・カラー

デザイン・カラーの違い

▼カイナS2

▼カイナS

  • カイナS2:ブラック、グレー
  • カイナS:ブラック、ブラウン、ネイビー

デザインの大幅な変更はないですが、カイナS2ではブラックとグレーの2色のみになりました。

機能性は同じ商品。カイナはどれを買ってもOK

カイナS2、カイナSともにスペックが同じということが分かったので色(デザイン)で選べばOKです。

【歴代モデル】カイナの種類と違い

カイナは今までに5つの種類が発売されています。

  • カイナ
  • カイナS
  • カイナVinte
  • カイナS2
  • カイナ キャノピーα

初期モデル「カイナ」は2018年に発売され、後継機としてカイナS(S2)、カイナVinteが発売されています。

【限定モデル】カイナSP

まず初めに今だけの限定モデルを紹介します。

カイナSPの違はシートカバーの素材

  • カイナSP:コットン
  • カイナS(S2):3Dメッシュ

デニムブルー・ミックスグレーという色で、限定販売されています。

コットン素材(綿)でも良ければ、現在9,980円で購入できるメリットがあります。

カイナ

カイナの初期モデル。

新生児~7歳頃まで使えるロングユースモデルとして発売されました。幼児用パッドや4段階リクライニング、ヘッドレスト高さ調節など、カイナの機能性はこの初期モデルで完成しています。

MEMO
レッドがけっこう人気だったんですが、現在は生産終了して在庫もありません。

カイナS

前作からデザインを一新したのがカイナS。

今風という表現がぴったりな落ち着いたデザインとなっています。スペックはカイナと同じで、現在も販売されています。

カイナvinte

2021年に発売された「カイナVinte」

商品名にもなっているVinteはヴィンテージのスペルで、デザインがヴィンテージ・レトロをイメージしたものに変更されました。

スペックは一緒で見た目が違うだけなので好みで選べば問題ありません◎

カイナS2

2022年にカイナSの後継機として発売された「カイナS2」

去年に発売されたカイナvinteはなかったことにされたようです!笑。

カイナS2の違いで記載したように、スペックは同じでカラーが違います。ブラックとグレーの2色展開となりました。

カイナ キャノピーα

カイナにキャノピー(帆)が付いた機種。

カイナキャノピーαとカイナキャノピーの違いは「色・販売店」です。

  • カイナ キャノピーα:ブラウン
  • カイナキャノピー:レッド(西松屋限定)

商品名のαの有無でスペックに違いはありません。

【比較表】リーマン カイナ3種類を比較してみた

おさらいも兼ねて、カイナ3機種を比較してみます。

*通販の平均価格

商品名 カイナS2
カイナS
キャノピーα
*値段 約11,800円 約13,000円 16,280円
カラー ブラック
グレー
ブラック
ネイビー
ブラウン
ブラウン
レッド
サイズ W.440×D.650×H. 500mm
重量 5.3kg 5.5kg
シート 3Dメッシュ
リクライニング 4段階
ヘッドレスト 高さ調節可能
なし あり
お手入れ シートカバーは外して洗える(手洗い推奨)
取付 シートベルト取付
安全基準 ECE R44/04

比較表で見ると分かりやすいですね。性能はもちろんサイズや取付方法も一緒です。

カイナS2の方が値段が安いのでおすすめ。

カイナSは在庫が少ないので値段が少し高くなっています。時期や色によって違うので、ご自身で確認をお願いします。

帆ありが欲しい方はカイナ キャノピーαを選びましょう。

【写真】軽自動車でも2台乗せれるカイナのサイズ感

リーマンのカイナは重量5.3kg&幅44cmとコンパクト設計なので、軽自動車でも圧迫感がありません。

*カイナ(左)、エールベベ(右)

軽自動車でも後部座席に2台設置できます。エールベベのチャイルドシートに比べても、かなりコンパクトですね。

圧迫感のないコンパクトなチャイルドシートが欲しい方にもカイナはおすすめ◎

奥行きに関して
カイナは奥行きが65cmありますが、ネディ(新生児期~4歳頃)は53cmと-12cmです。奥行きが小さい方がいいならネディも検討してみてください。

合わせて検討したいチャイルドシート

カイナSは新生児から7歳頃までのチャイルドシートです。

日本メーカーで安いという特徴がありますが、同じ使用期間でバリアント(Joie)やコキーユ(ピジョン)などがあり、機能性や値段に違いがあります。

リーマンにこだわっているという理由がなければ、1度比較して検討するのもいいと思います。

新生児から7歳頃までのチャイルドシートをまとめたので良かったら参考にどうぞ。

【比較】新生児から7歳までのチャイルドシート!回転式やisofix、安いものまで

まとめ

リーマンのカイナシリーズを解説しましたが、どうでしたか?

最後にポイントをまとめておきます。

カイナの違い
  • カイナ(S2 / S)、カイナvinteはすべて同じスペック
  • カラー、デザインが違う
  • 帆が欲しいならカイナキャノピー

一言で伝えると、同じ商品なのでどれを買ってもいい!という結果になりました。

在庫状況で値段が違うので、通販サイトなど比較して購入しましょう。

【2023年】リーマンのおすすめチャイルドシート5選!理由をお伝えします!リーマンのネディの種類と違い!lifeやluluから店舗限定モデルまで解説

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