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【比較表】フラディアプラスの違いとは?ライト・プレミアムも比較する

フラディアグロウから新たにフラディア プラスが発売されました。

シリーズ同様に新安全基準R129適合ですが、やや簡易的な設計となっています。

 

-フラディアプラスの違い-

・マモールクッションが簡易的になった

・サイドシールドなし

・デプスアジャスターなし

・洗濯機OKに

簡単に言うと、【簡素化して値段を下げたモデル=フラディアプラス】です。

フラディアプラスの4つの違い

MEMO
ここでは基本モデルである【フラディアプラス】と【*フラディアグロウ isofix セーフティープラス】の2機種を比較して、違いを紹介していきます。

*以下、フラディアグロウ

  1. マモールクッションが簡易的になった
  2. サイドシールドなし
  3. デプスアジャスターなし
  4. 【メリット】洗濯機OKに

 

マモールクッション

フラディアプラスはマモールクッションが「全身⇒サイド」へとやや簡易的なクッションになっています。

サイドシールドなし

フラディアプラスではサイドシールドがなくなっています。

MEMO
サイドシールドなしでもR129のドア側の衝撃テストにクリアできるため、最近のモデルはサイドシールドを無くしたものが増えてきています。

デプスアジャスターなし

  • フラディアプラス:なし
  • フラディアグロウ:あり

座席の奥行調節で姿勢を崩れにくくする「デプスアジャスター」がありません。

フットサポート的な役割もあり、フラットにすることで座席部分の奥行きを増やせるという感じです。

【メリット】洗濯機OKに

  • フラディアプラス:洗濯機OK
  • フラディアグロウ:手洗い推奨

実は今までのフラディアグロウはシートカバー類がすべて手洗い推奨でした。

それがフラディアプラスからは洗濯機で丸洗いOKへと変更されています。

【比較表】スペックを見比べる

おさらいも兼ねてスペックを比較してみます。

 

商品名 フラディアプラス
フラディアグロウ
メーカー価格 62,700円 73,700円
安全基準 R129 R129
サイズ 横向きベッド時:W750×D635×H530(mm)
後向きシート時:W440×D705~760×H550~610(mm)
前向きシート時:W440×D635×H660(mm)
重量 14.8kg 15.2kg
インナークッション サイドマモール 全身マモール
ヘッドレスト調節 5段階(肩ベルト連動)
リクライニング 3段階
サイドシールド なし あり
フレックスシェード
お手入れ 洗濯機OK 手洗い推奨

おすすめはフラディアプラス

シートカバーが洗濯機で丸洗いできるのがポイント。インナークッションの簡素化、サイドシールドなしとシンプル設計になりましたが、R129適合と安全性は同じです。通販なら約48,000円まで下がっているのでお得に購入できます。

フラディアグロウの場合は「プレミアム」モデル

基本モデルが通販だともう売っていないので、上位モデルの「プレミアム」になります。

肩ベルトカバーが外せて洗える・帆が大きいなどの違いあり(詳しくは別記事⇒フラディアグロウのプレミアムの違い

フラディアプラスのライト・プレミアムの違い

フラディアプラスは3種類あります。

・フラディアプラス

・フラディアプラス ライト

・フラディアプラス プレミアム(ベビーザラス限定)

フラディアプラス

フラディアプラスは2023年8月に発売された新モデル。

安全基準(R129)や、サイズ・使い勝手などはフラディアグロウと同じですが、インナークッション簡素化やサイドシールドなしといったシンプル設計で値段が下がりました。

今後のフラディアシリーズはこれが基準になると思います。

フラディアプラス ライト

同時期に発売されたフラディアプラス ライトの違いは帆がないという点になります。

それ以外はフラディアプラスと同じです。

定価だと5,000円安いですが、通販だとそれほど差額がありません。

フラディアプラス プレミアム

ベビーザラス限定で発売された「フラディアプラス プレミアム」

▶違いは肩パッドカバー

取り外し可能な肩パッドカバーが付いています(洗濯機OK)

MEMO
フラディアプラス、フラディアプラス ライトにも肩パッドはありますが、カバーがありません。肩パッドは外せないので洗濯不可。

フラディアプラスのおすすめは?

▶おすすめは基本モデル「フラディアプラス」

安全基準R129に適合する範囲で簡素化された基本モデル。

スペックはフラディアグロウと同じまま価格を下げたことで、ユーザーにとっては嬉しい機種となります。

▶衛生的な「フラディアプラス プレミアム」

よだれなどで1番汚れる部分が肩パッドです。そこに取外して洗濯できるカバーが付いているので、常に清潔に保てます。

ベビーザラス限定のため店舗もしくは通販(楽天・ヤフー)で購入可能。

▶お財布に優しい「フラディアプラス ライト」

帆がないことで定価で5,000円安い機種。値段と相談しつつ、基本モデル「フラディアプラス」との差額で決めたいところです。

まとめ

アップリカの最上位機種「フラディアグロウ」と比較して、少し簡素化されたフラディアプラスの違いを紹介しました。

R129適合のチャイルドシートは値段が高い点がネックでしたが、そこに対してアプローチしうまく値段を下げてきたなという印象です。

2023年に発売されたシリーズ最新モデルなので、おそらく今後はこのフラディアプラスが基準になると思います。

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