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マジカルエアーフリーが発売。基本モデルとの違いは値段以上の価値がある

アップリカのB型ベビーカーから、新しくマジカルエアーフリーが発売になりました!!

マジカルエアーはニーズに合わせて選べるようにシリーズ化されています(軽さ重視のマジカルエアーAH、振動軽減が優秀なマジカルエアークッションADなど)

そこに新しく加わったのが真横スライド機能のあるマジカルエアーフリーです。

この記事で分かること
  • マジカルエアーフリーの違い
  • マジカルエアーとの比較

2023年5月下旬発売の新機種をいち早く解説していきます。

マジカルエアーフリーの違いは「真横スライド機能」

出典:アップリカ公式

ハンドルのレバーを握るとベビーカー本体を真横へスライドできる機能が搭載されました。

画像のようにエレベーターなど狭い場所での真横移動はとても助かります。
その他にもカフェでテーブルに引き寄せたりできるので、あると便利な機能No.1です。

横スライドは実はかなり使う

横スライド機能の使いやすさは1度使うとやめられないほど便利です。

 

先に発売されているラクーナクッションフリーも購入者が多いようです。


やっぱり操作性を重要視される方が多いですね。

 

イージーベルトで着脱がとってもラクに

マグネット式ベルトがマジカルエアーフリーに搭載され、着脱がとても楽ちんになっています。

マジカルエアーはなし、マジカルエアークッションでは搭載済みの機能。

 

メッシュシートで洗濯機OK

マジカルエアーフリーは洗濯機OKのメッシュシートに◎

通気性はもちろん、お手入れしやすいのは嬉しいポイントです。

マジカルエアーAHやAGはコットンシートで手洗い推奨です・・。

マジカルエアーフリーと基本モデルを比較

マジカルエアーフリーとマジカルエアーAHを比較して紹介します。

どちらも2023年モデルです。

商品名 マジカルエアーフリー
マジカルエアーAH
価格 35,200円 21,450円
サイズ(mm) 開:W456×D790×H1033
閉:W456×D315×H948
開:W445×D765×H1050
閉:W445×D310×H932
本体重量 3.9kg 3.3kg
振動吸収 がっちりフレーム
やわらかサスペンション
がっちりフレーム
やわらかサスペンション
タイヤ 14cmダブルタイヤ 14cmダブルタイヤ
真横スライド ×
イージーベルト ×
座面の高さ 51cm 51cm
リクライニング 126°~148° 124°~150°
カゴ 26.4L(フロントイン) 24.7L(フロントイン)
シート素材 メッシュ コットン
着脱シート洗濯 洗濯機(洗濯ネット使用) 手洗い
UPF50+・紫外線99%カット(メッシュ窓1つ)
共通機能 持てるフロントガード、片手開閉、自立

「マジカルエアーフリーのPOINT」

・真横スライド機能

・イージーベルト

・メッシュシート(洗濯機OK)

・26.4Lのフロントインバスケット

約15,000円の差がありますが、それ以上にメリットが大きいかなと思います。

マジカルエアーシリーズ3機種

B型ベビーカー「マジカルエアー」の現行モデルは3機種。

・マジカルエアーフリー・・・横スライド

・マジカルエアークッション・・・ωクッションで赤ちゃん快適

・マジカルエアープラス・・・メッシュシート

・マジカルエアー・・・・軽くて安い基本モデル

▶まとめて比較したい方はマジカルエアー4機種の違いをご覧ください。

まとめ

新発売されたマジカルエアーフリーの違いを紹介しましたが、どうでしたか?

細かい違いはありますが、1番は「横スライドが欲しいかどうか?」で選ぶのがベストだと思います。

軽さと安さのマジカルエアー、ωクッションで赤ちゃんが快適なマジカルエアークッション、横スライドがあるマジカルエアーフリーといった感じです。

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