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「トップテザー&回転式」チャイルドシート6機種!スペック比較もしてみた

isofix(トップテザー)の回転式チャイルドシートって少ない?

今は6種類かな。

ーポイントー

・ISOFIX

・トップテザー

・回転式

この記事では上記の3つの条件を満たすチャイルドシートのみを紹介します。

足元がすっきりするISOFIX &トップテザーで取付し、乗せ降ろしがラクや回転式チャイルドシートです。

【isofix・トップテザー・回転式】のチャイルドシート

トップテザー・回転式のチャイルドシートは6種類あります。

  • ノセッテロング(新生児~7歳)
  • i-arc360°グロウ(新生児~7歳)
  • カイナ ビットターンisofix 2(新生児~11歳頃)
  • impetus チャイルドシート(新生児~12歳)
  • Reecleチャイルドシート(新生児~12歳)
  • アクシスフィックス プラス(新生児~4歳)*生産終了

 

ノセッテロング

・ISOFIX(トップテザー)&回転式

・新生児~7歳頃

・ヘッドレスト高さ8段階(63-80cm)に肩ベルト連動

・リクライニング3段階(後1、前2)

・3Dメッシュシート(洗濯機OK)

日本育児のチャイルドシート「ノセッテロング」は、隠れた名作という言葉がしっくりきます。

1台で着用義務期間をカバーできる(7歳頃まで)点や、高さ調節も17cmありロングユースにしっかり対応◎

デメリットは帆が別売り(3,480円)という点です。とはいえ、ノセッテロングが約28,000円なので帆を買っても3万ちょいというコスパに優れた点も魅力的です。

i-arc360° grow

・ISOFIX(トップテザー)&回転式

・新安全基準R129適合

・新生児~7歳頃

・ヘッドレスト高さ7段階(65-76cm)に肩ベルト連動

・リクライニング6段階(後1、前5)

・3Dメッシュシート(洗濯機OK)

i-arc360° growはイギリスのブランド「joie」のチャイルドシート。

ドア側の衝撃にも対応したR129適合機種で、後向き期間も長い(身長105cmまで)ので、より安全性が高いと言えます。

ISOFIX・トップテザー・回転式を満たすチャイルドシートの中で最上位モデルです。

R129で条件を満たすのはこの1機種のみ

カイナ ビットターンisofix 2

・ISOFIX(トップテザー)&回転式

・新生児~11歳頃(~36kg)

・ヘッドレスト高さ(?段階)に肩ベルト連動

・リクライニング4段階(後1、前3)

・3Dメッシュシート(手洗い推奨)

カイナ ビットターンisofix2は日本メーカー「リーマン」のチャイルドシート。

先に紹介したノセッテロングよりも長い12歳頃まで使えるタイプです。基本スペックはとくに問題なく、帆も標準装備です。

MEMO
左右90度のみ回転します。ドア側および車内からの乗せ降ろしできるので問題ないですが、90度以上は回らないので360度回転式に比べるとやや乗せにくいかな?というぐらいです。

impetus チャイルドシート

・ISOFIX(トップテザー)&回転式

・新生児~12歳頃(~36kg)

・ヘッドレスト高さ11段階(高さ?)に肩ベルト連動

・リクライニング5段階(後1、前4)

・綿素材のシート(手洗い推奨。洗剤NG)

impetusのチャイルドシートも12歳頃まで使えるロングユース。

他メーカーの機種よりもリクライニングが5段階と多く、約2万円という価格も魅力的です。そして、ドア側の衝撃から守るサイドプロテクター付きなのも◎

注目したいのはシート素材が「綿」という点です。肌に優しく寒い時期には嬉しいですが、通気性に欠ける点は注意が必要です。

 

Reecleチャイルドシート

・ISOFIX(トップテザー)&回転式

・新生児~12歳頃(~36kg)

・ヘッドレスト高さ7段階(61cm~?)

・リクライニング4段階(後1、前3)

・メッシュシート(洗濯OK)

Lettas(レッタス)という中国の会社が販売しているチャイルドシートです。

新生児~12歳頃までのロングユース使用で、基本的なスペックは申し分ないです。

ブランド名がReecleという商品とLettasという商品の2つあり、スペックが同じなのでおそらく2つとも商品名が違うだけで同じチャイルドシートだと思います。

【生産終了】アクシスフィックス プラス

・ISOFIX(トップテザー)&回転式

・新安全基準R129適合

・新生児~4歳頃

・ヘッドレスト高さ7段階(57.5~65cm)に肩ベルト連動

・リクライニング4段階(後1、前3)

・綿素材のシート(洗濯機OK)

マキシコシの【アクシスフィックス プラス】はISOFIX(トップテザー)&回転式を満たしながら、新生児~4歳頃までというかなり需要があるチャイルドシートです。しかもR129適合機種で安全性も◎

それなのに残念ながら生産終了(販売終了)・・・。

中古市場では手に入れるチャンスがあるので、欲しい方は探してみてください。

【比較表】おすすめはどれ?

おさらいも兼ねて、全機種を一覧で比較してみます。

*横スクロールできます

月齢 取付方法 回転 サイズ 重量 リクライニング ヘッドレスト調節 シート素材 ランバーサポート お手入れ 価格
ノセッテロング 新生児から7歳 ISOFIX・トップテザー 360° W45×D52×H63~80 13.8kg 後:1
前:2
8段階
肩ベルト連動
3Dメッシュ 手洗い推奨 別売り 約25,000円
カイナ ビットターンisofix2 新生児から11歳 ISOFIX・トップテザー 左右90° W46×D51×H59.5 8.6kg 後:1
前:3
?段階
肩ベルト連動
3Dメッシュ × 手洗い推奨 約23,000円
impetus 新生児から12歳 ISOFIX・トップテザー 360°
W48×D48×H61
11.5kg 後:1
前:4
11段階
肩ベルト連動
綿 × 手洗い推奨 × 約21,680円
Reecle 新生児から12歳 ISOFIX・トップテザー 360° W45×D45×H61 8.2kg 後:1
前:3
7段階 メッシュ × 手洗い推奨 × 約18,799円

 

 おすすめは「ノセッテロング」

日本育児のノセッテロングは、360°回転するため乗せやすい位置に回すことが出来ます。ヘッドレストの分厚さやクッション性が優れているため赤ちゃんの頭部を守る性能も◎帆は別売り(3,480円)です。

 

帆ありなら「カイナビットターンisofix2」

唯一、帆が標準装備されていています。ノセッテロングと比べて本体重量が8.6kgと軽いので取付しやすいです。

回転が左右90°という点はご留意ください。

 

綿素材のシートなら「imetus」

最近はメッシュシートが主流の中、コットンシートを採用。ヘッドレストが11段階とかなり微調整できる点は魅力です。

帆がなしで、別売りもされていない点はご留意ください。

 

1番安いのは「Reecle」

回転式・isofix(トップテザー)で2万円を切るコスパは素晴らしいです。ただし肩ベルトが連動していないので、抜き差しして高さを調節する手間がかかる点はご留意ください。

R129は1機種のみ

R129でISOFIX(トップテザー)&回転式を満たすチャイルドシートは2機種

  • i-arc360° grow(Joie)
  • アクシスフィックスプラス(Maxi-Cosi)

アクシスフィックスプラスは生産終了したため、現行モデルではi-arc360° growのみです。

 

R129はISOFIX&サポートレッグなら他にもあるので、良かったら参考に◎

【月齢別】R129のチャイルドシートを比較!回転式・新生児・1歳・3歳から

まとめ

この記事ではチャイルドシートを【isofix】【トップテザー】【回転式】に絞って紹介しました。

トップテザーは足元がすっきりするため何かと便利なんですが、意外と対応チャイルドシートが少ないという結果に。

R44は4機種、R129は1機種だけ。今後増えてくるといいんですが、また新しく発売されたら情報をアップしていこうと思います。

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